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旅する絵描きマツモトヨーコの日記 [全1043件]
風邪引いてしまいました。珍しいことです。 インフルエンザだとまわりに迷惑かけるので、明日調べてみます。 ところで、就職活動中の学生さんたち、ご苦労さんです。 おりしも岩波書店のコネ就職問題が話題になってますが、今朝のワイドショーで、最近の就職採用事情をやってました。 会社によっては、よその会社に提出したエントリーシートでもよいとか、facebookなどでの書き込みをエントリーシート代わりにしてもよいというところもあるようです。 これはいいかもしれませんね。 そうなったらそうなったで、就活用のアカウントとかつくっちゃう輩もおるかもしれませんが、フォーマルに作成した書類や物言いよりも、素を見極めるという意味で、ブログなどの文章をある程度まとめて見てもらうというのは、その人の人となりがよくわかっていいとおもいます。 私も含めてですが、しょっちゅうこのようになにかについて書いていると、自分の考え方とか人間性が浮き彫りになってるなあとおもいます。 長年の友人のを見ても「お、こんなヤツ(いい意味でも悪い意味でも)やったんか!」と思うようなこともしばしばありますから、いくら気取って書いたところで、いや気取ってたとしたら、そこも含めて、おのずとこぼれでるものなのだとおもいます。 別の会社では、社長さんが就活生を定食屋さんに連れて行き「さんま定食」を食べさせるのだそうです。 そこで、はしの持ち方や、さんまの食べ方を見て決めるそうです。 もちろんはしの持ち方が変とか、汚い食べ方だと不採用です。 うわ~ん、私なんか絶対不採用やわ! はしの持ち方はおかしくないとおもうけど、基本的に魚があんまり得意じゃないということもあり、自分でもあきれるくらい、食べ方がへたくそです。 ここの社長さんいわく「はしの持ち方や、魚の食べ方で、親にどう育てられたかがわかる」んだそうです。 親のせいにするのはなんですが、みごとに放任主義的に自由奔放に育ってしまいました。 ええ年して恥ずかしいです。 大学出たときから、美術作家目指してフリーランスだったので、就活ってしたことありません。 してたとしても、私が卒業する頃はバブル期でしたから、あまり苦労はしなかったかもしれません。 ほんとに就活生の皆さんごくろうさんです。
塩麹についての日記を続けて書きましたが、発酵食品つながりで、お味噌についてであります。 私はみそ汁が大変好きで、一日一杯は必ずといっていいほどみそ汁を食しています。 味噌もいろいろ試してみてるのですが、なかなかこれ!といったものに出会えてません。 今は、京都の本田味噌の紅麹のものを使ってます。 本田味噌は、最初に買って使ってみたとき、おいしい!とおもいましたが、慣れてしまったのもあるのか、最近はさほど感動がありません。 また京都のものゆえか、上品といいますか、、、 個人的には、最近はもっと田舎くさい味噌が食べたい気分なのです。 もっと味噌臭い味噌というか、濃い目で田舎っぽい味噌、なんかおすすめはありませんかね。 味噌は、メジャーなブランド以外にも、あらゆる地方のあらゆる味噌があるとおもうんですね。 けっきょくは試してみるしかないのですが、いかんせん、少量買っても、一人だと消費するのに時間がかかります。 これ、うまいで、というお味噌がありましたら、ぜひおしえてください。 ちなみに、甘めのものが好みです。 考えてみると、私はどうも発酵食品が好きみたいです。 コレステロールの問題から、0カロリーのものにしてますが、ヨーグルトはもう何十年も毎朝欠かしてませんし、納豆もたいてい毎日のように食べてます。 あとこれもコレステロール問題で、自粛気味ですが、チーズも大好物です。(とくにフランス系の臭いナチュラルチーズが好き) あーでも、わりと口というか舌がコンサバなので、あざらしのおなかに海鳥を詰めて発酵させたエスキモー料理とかはたぶん(というか確実に)苦手です。
塩麹使ってみました! 先日ブログに塩麹完成後、さっそく鶏肉を漬け込んでみたと書きましたが、一晩冷蔵庫で置いた後、本日焼いてみました。 とりもも肉に塩麹とすりおろしにんにく、ローズマリー、月桂樹をまぶし、ラップした後、一晩置いたものです。 これを単にフライパンで焼いただけですが、、、、うまいっ!! ただ単なる塩漬けではなく、なんともいえないうまみが出てますっ!! こりゃーちょっとしたもんでっせ~、ほんまに。 塩麹の作り方の本に出ていたレシピどおりにやったものですが、版画工房仲間のYちゃんは、やはりハーブをまぶして焼いたり、トマトや茄子などといっしょに蒸し焼きにしたものもおいしかったと言ってました。 タジンを使って焼くのもおいしそうです。 ゆで卵はまだ漬け方が浅いかんじがして、さほどかわりはなかったので、もうちょっと置いてみたほうがよいかとおもいました。 今度は魚とか豚肉を試してみたいと思います。
いやーそれにしても寒いです。 きのうなんか名古屋の大学の卒業制作の審査だったのですが、行きの新幹線がちょこっとだけ雪のせいで遅れ、実際の審査は、今年は版画科の卒業生が3人だけなので、1時間足らずで終了。 なんかあまりに早かったので、名古屋駅の高島屋にある糖朝にてちょっと甘いものなど食べ、ちらっと売り場も見たりした後、新幹線の上りホームに上がったら、35分遅れとなっていて、なんだか授業よりも行き帰りの時間のほうが長いのでありました。 今日は、某社のカレンダープレゼン用の作品を描いていますが、かなりでかいので、時間かかって疲れてしまって大変です。 できることなら、だれかにかわりに色塗ってほしいわ、ほんま。 細かいもよう描くの、めっちゃしんどいんです。実のところ。 目も衰えてますんで、しばらく集中してこういう仕事すると、ぼわ~っとしてしまって、しばらく焦点が合いません。 先日眼科検診で、そういう相談を先生にしてみましたが、あまりに疲れるようだと、もう一段階老眼鏡の度をアップするしかないようです。 そんな忙しいときでも、食い意地のはっている私はしっかりごはん食べています。 いちばんちゃんと作ることにしているお昼は、めんどくさいながらも餃子を包んで蒸して食べました。 そして今、楽しみなのが、「塩麹」です。 テレビで、これを調味料として使うと、うまみが出てじつにおいしい!というのを見たので、さっそく私も育成(?)してみました。 乾燥麹に自然塩とミネラルウオーターを加え、毎日一回混ぜるだけです。 寒いので発酵が遅く、3週間近くたった本日、ようやくもうええかな?という具合になってきたので、完成としました。 さっそくゆでたまごを作り、それに塩麹をまぶしてみました。 数日冷蔵してから味見してみます。 明日は鶏のもも肉をハーブなどといっしょにつけこんで、これまたしばらくおいてから、焼いてみようとおもいます。 どんな味がするのか未体験なので、わからないのですが、予想としては、きっと肉に塩麹をまぶしたものがうまいとおもいます。 また味を報告いたします。
昨晩は仕事仲間にして遊びの友達でもあるBUさん、Mねえさんとともに、音楽関係の仕事をしている友達Uもっちゃん&Tちゃんのお宅へ行きました。 遅ればせながらの新年会です。 みんな個性的な人々なので、話題もユニークなのですが、その中でいちばん爆笑したのがこれです。 Mねえは、私よりは年下ですがれっきとした40代熟女。 昔からジャニーズ系美少年に目がありません。 今は、サッカーの日本代表選手でもある内田選手(彼もジャニーズ系イケメンですよね)の大ファンみたいで、携帯の待ち受けにもしっかり内田選手の写真がありましたが、Jファンであることは変わりません。 それは周知の事実で、いきつけのバーでは店主が自分の店にJ系のアイドルがやってくるとかパーティするとかいうと、情報を流してくれるそうです。 あるとき、ジャニーズのアイドルたちがパーティするから、Mねえ、間違えたふりしてうちの店に来たら、見るだけでも見られるよ、との店主からの情報があり、夜中の12時頃、満を持してほんとに店に行ったそうです。 そしたら店はもうもぬけの殻(が~ん)。 J系アイドルは未成年が多いので、お酒も飲まず終電で帰って行っちゃったそうで、誰も残ってなかったのです。 ところがそれからがMねえのすごいところ。 宴のあとの鍋の残骸を食べ(!)、「(美少年の)コラーゲンたっぷりだわ~~」と大満足したそうです。 まさに「 J 鍋 」! Mねえの理想のおとな像は森光子(これまた!!)、なんせ正月の書き初め大会で「森光子」って書いてた人です。 さすがです。 アレが若さの秘訣でしょうね。
昨年秋、もう長年だらだらながら続けていたスポーツジム通いを思い切ってやめました。 28、9の頃から、引っ越しにともなって、いろんなジムを転々としながらも、きれることなく四半世紀(!)ほども通い続けましたが、乗馬を始めたことで、おもに経費面でしんどくなってきたので、ジムをやめて、馬の稽古に専念しています。 馬のほうは、最近「経路」というレッスンを始めました。 いつになるかわかりませんが、3級試験を受けるための練習でもありますが、広い(内側の柵のない)馬場で乗ると、いつもやっているところどころに柵のある馬場での練習とえらい違いです。 馬がさぼったり、好き勝手しようとしたりするのを押さえつつ、他の上手な人たちと、正確な馬間距離を保ちつつ(開き過ぎてもつまり過ぎてもだめ)、指導員の命令通りの運動をするのにもう必死です。 全員での練習のあとはひとりずつ馬を走らせます。 「経路」というのは、言葉通り、決められた経路(コース)に従って、いろんな歩様(なみあし、はやあし、かけあし)をしながら、向きを変えたり、ぐるりと回転したり、地面に置かれた丸太を越えたりするものです。 そんなわけで、1週間に一度くらいは馬の稽古ですが、それだけでは運動が足りないので、最近は近所を歩いたり走ったりしています。 ちょうど川の両岸が、かなりの距離にわたって緑地公園になっているところがあって、とてもいい散歩&ジョギングコースになっています。 前からちょくちょく自転車で走ったりしていましたが、あらためて歩いてみると、今の冬枯れの風景というのも実にきれいで、運動のためもありますが、リフレッシュにもなります。 歩く早さだから目に入ってくる風景というものもあり、季節ごとにいろんな表情を見せてくれるとおもうので、これから早春、桜満開の春などが楽しみです。
今日は友人と激寒のなか、神奈川県立美術館の葉山分館まで「ベン・シャーン展」を見に行ってきました。 アメリカの近代絵画の代表作家であるベン・シャーンは、1898年リトアニア生まれのユダヤ人で、幼い頃にアメリカに移住、リトグラフの刷り師を経て、画家として活躍しました。 一貫して、アメリカの貧しい労働者をモデルに作品を描いています。 ファインアートの作家としてカテゴライズされていますが、ポスターやレコードジャケットなどのグラフィックワークもたくさんあり、絵画の作品自体も非常にグラフィカルです。 カリグラフィを学んだこともあるらしく、ポスターや絵本などの文字も手書きのようでした。 そんなことから、いろんな文字が気になるのか、1960年代にアジア諸国と日本の奈良、京都を旅した写真の中では、張り紙や落書きの文字(日本語の)などを撮影したものも多くみられました。 文字もひとつの線ですが、この人の作品の特徴的なことのひとつに、線の魅力があります。 グラウンドのバックネット、電線、アンテナ、ジャングルジムなどの太い線、細い線の美しいことといったら。 タブローは、ほとんどがテンペラとグアッシュなどの水彩絵の具を使ったものでしたが、習作など、インクを使った線のみの作品もたくさんあり、これらの線もやはり非常に魅力的でありました。 労働者の生活をモチーフにしていたり、当時アメリカで社会問題になった事件や、有名なところでは、原爆実験の犠牲になった日本の福竜丸などに関するものも題材にしていて、全体的に左翼的で、メッセージ性の強い作品ではあるのですが、それをさておいても、絵画としての魅力に満ちた作品なのです。 昔から大好きな作家なので、何度も見てるのですが、何度見ても刺激を受ける作品です。 ここの美術館のわりには充実した非常にいい企画展でした。 土曜のわりにけっこうすいてましたし(あかんやん)。 今月29日まで。 帰りに、私の作品を買ってくれてるごひいきさんでもある、イタリア食材店TANTO TEMPO(タントテンポ)さんへ寄って帰りました。 直輸入の生ハムやチーズを置いてて、東京都内などで買うより安くておいしいものがいっぱいで、おすすめです。 |一覧| |