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カテゴリ:自分の事
ねんきんネットで自分と夫の年金支給見込額を試算してみた。
夫が厚生年金に加入していたのは6年ほど。 私が厚生年金に加入していたのは13年ほど。 あとはどちらも国民年金だけなので少ないだろうことはわかっていた。そして、夫の方が少ないということも想定済みだった。 ところが、試算の結果は思いのほか、2人の金額差が少なかったのである。 内訳を見てみると、 私の方は老齢基礎年金と老齢厚生年金(国からの支給部分)のみ。ところが夫の方はこれに加えて老齢厚生年金(基金代行部分)というのがあるではないか。しかもこの金額がかなり大きい。 これは何?と調べてみたがわからないのでねんきんネットに電話してみた。 すると、これはその会社が厚生年金基金を設立していた場合にそこから支給されるものらしい。その場合、従業員は自動的に加入することになり、本人に選ぶ余地はないので、加入していたかどうかは加入記録を見てくださいとのこと。大きな会社の場合大概ありますねって。 会社の違いってこういうところにも出るのね・・・。しかも何十年も経ってから気付かされるという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.25 13:28:07
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