前立腺炎予報テストの作成目的
いかがだったでしょうか?テストのできは。大半の慢性前立腺炎の方は「テストも何も担当医師から同じようなこと口を酸っぱくいわれているぞ?」とおっしゃると思います。ただ、よく前立腺予報テストをみてみて下さい。これら10問すべてをご存知でしたか?僕は完治するまでに5人の泌尿器科医に担当していただきましたが、5人のうち2人以上がダブって「それは、よくないよ」と指摘したものをテストとして出題しました。2人以上なので…逆にいえば、他の3人の医師の方は、指摘してくれなかったこともあることになります。このテストの目的は、今話したような指摘漏れを見つけ出し、あなたの気づいていなかった前立腺によくない生活習慣を改善する点にあります。僕は結果的に5人のお医者さんにお世話になった後、完治しましたが。一人のお医者さんに何年もかかっている方、大きな病院にかかっている方、若いお医者さんにかかっている方は、テストの10問すべて指摘してもらってる方少ないんじゃないかと思います、僕の経験からいって。別に指摘しないからといって、あなたのかかりつけのお医者さんが悪いと言いたいわけじゃないんですよ。その指摘自体はお医者さんにとって、きっと医療行為ではなくプラスアルファーの部分というかサービスでやってる部分だと思いますし。かといってセカンドオピニオンが不要だといってるんでも、ないんですが。5人のお医者さんのなかには熱心に生活改善指導する方もいましたし、「自分ができることは尿検査、直腸検査、セルニルトンを処方、以上」とまったく生活改善指導しない方もいましたから。けっきょく僕が一番このテストを通して伝えたかったのは医療は患者主権(主役)であるべきで、その主権(主役の座)を守るため患者自身も不断の努力を惜しんではならないと思うのです。まあ、ここにいらっしゃっている患者さんは、その不断の努力をなさってるからこそ、ここにいらっしゃってるんですけどね。※では左上のカテゴリの4生活習慣改善へお進み下さい。最新の記事については「悪い生活習慣とは?」に掲載しています。