がん診断~セカンドオピニオン編
今日は、父親のがん治療の継続報告今、地元の病院で診断を受けたがんの状態。・胃がん、転移で肺がん、肝臓がんに罹患している。・胃がんの切除は事実上不可能。やるなら全的摘出。・肝臓がんは全体に広がり、治療不可。・肺がんは抗がん剤により縮小可視。といった状況です。で、父親の状況は日々悪化しているわけですが、本日は愛知県がんセンター中央病院でのセカンドオピニオンを受診。30分10,500円の自費診療。でも、診療方法が広がれば・・・。と思っての受診。結果初診時と同じ判断で抗がん剤治療のみでした。桜:「先生、父は後1年程度は持つんでしょうか???」先生:「いえ、1年はとても・・・。3カ月、ないしは1季節毎で考えてください。」桜:「・・・」はっきり言って、人の命が3カ月と言われることについて、どんなに嫌いな人物でも、本当につらいです。これから、親にしてあげられることは何だろう。これから、俺はどうしていくべきなんだろう。不安、暗中模索のような感じがするけど、精一杯の対応をしていこう。。。