カテゴリ:モータースポーツ.車関連
ロードインプレッションと言ってはみても、まだ慣らし運転中ですので大げさな物ではありません 15日の納車から本日までで150Kmほど乗りましたが、乗れば乗るほど味が分かってくるソリオバンディット4WD。 エヴリイターボとスバルフォレスターとXトレールを排除して本当に良かったと、我が身分相応を冷静に分析した場合、出費額含む総合バランス、そして後々の維持費諸々、迷いに迷った挙句の我が決断に間違いはなかったと唯我独尊 小型車ですが屋根高で、室内スペースに十分すぎる余裕があり、運転席からの視界と視野も良く解放感があり、運転していてリラックスでき疲れない車に仕上がっています。 http://www.suzuki.co.jp/car/bandit/ まず第一に感心したのは純正ノーマル足回りのセッティングの良さです、私の商売柄から色々な車に乗る機会がありますが、わたしが今まで乗った1800CC以下の車と比較した場合、ソリオバンディット4WDのサスペンションセッティングは群を抜いています。 ドイツ車に乗った人は理解できると思いますが、ドイツ車のサスセッティングを幾分ソフトにしたセッティングです、日本の舗装道路の程度の悪さに照らした場合、ベストマッチのサスセッティングで試乗感は文句なしの二重丸です。 少しだけ攻めたコーナリングも試しましたが、左右の揺れと揺れ戻しもピシッと抑えられていて、一般的な多少攻めた走り程度にはノーマルサスでも充分対応できるサスセッティングではと感心しました そして、ホンダ車に一番見受けられる電動パワーステアリングの最悪の不快感である、ステア―センターへの戻りの悪さも全く感じられず、適度のステアリング抵抗でステア―戻りも違和感なく、電動パワーステと言う事を理解していればスムーズその物 そして低中速トルクはNA1200CCに照らして意識した場合に充分納得できるトルク感で、5~10年前後以前のホンダフィット/トヨタヴイッツ、トヨタBb/日産マーチクラスとの差は、ハンドリングとサスセッティング/室内の広さと使いやすい装備/低中速トルク感/全てにおいて上回っていると言えます ただし、私の場合はホンダ/トヨタ/日産その他の、このクラスの最新型は乗っていませんので、他社の最新型の性能装備等は解りませんのであしからずです。 そして本日、廃車処分したギャランVR4より取り外したETCをソリオに取り付けセッティング終了。 明後日の日曜日は潮来射撃場の月例大会に参加予定ですので、東関東自動車道にて中高速の加速トルク感とハンドリング/サスペンションの試運転です。 まっ、まだまだ新車の慣らし運転中でもあり、交通法規を守ってがドライバーのマナーですから、100Km前後でのトルク感とサスペンション安定性がどれほどの物か...? ソリオバンディットはNA1200CCですから、それなりで納得するつもりでいますが、楽しみですね 高速道路試乗体験は20日後日報告予定です。
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Last updated
2014年07月18日 22時21分13秒
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