釣の場合は=楽しく癒される磯釣り~、ですが、射撃となると=楽しくそして難儀なクレー射撃~、となります。 あっ!、モータースポーツも楽しかったですが、勝つためには経済力が難問で、続ける意思が負けてしまいました、でも、機会があれば、今一度、スピードコントロールの快感の楽しみで復活したい気持ちだけはありますが、他の事に多忙也にて、どうなることやら。 クレー射撃の楽しさは、許可さえ取れば簡単に参加でき、散弾銃にて飛翔するクレーを割ることにあります。 1ラウンドセット25枚の放出クレーを、通常のローカル大会は、4セット100枚のクレーを撃ちます。 4ラウンド100枚のクレーを全て撃ち砕けば100点満点ですが、しかし、この100点満点だけは、私は未だに見たことはありません。 ただし、各射撃場の成績表を見ると、過去に於いて数人の100満射の射手がいるようです。 クレー射撃の目標は満射にあり、まずは1ラウンド25枚満射が確率高くできる事に練習目標を置き、2ラウンド連続50枚満射、3ラウンド連続75枚満射、4ラウンド連続満射の100点満点が最終目標となるはず...なのですが。 優しい放出クレーが飛ぶ、ローカル射撃大会に於いても、私は、100点満点だけはお目にかかったことは有りません、ただし、96点前後のスコアーはたまには出て、私も見ていますから、私の射撃レベルと比べれば、お見事なスコアーと舌を巻いています。 しかし、これ等の、たまに出るハイスコアーは、ローカル大会の成績の話しであり、オリンピック公式セットクレーの大会となると、日本クレ-射撃界男子のスコアーは散々たるもので、世界のトップレベルには全く通用しません。 ここ数年での辛うじてのニュースは、女子トラップ射撃で、中山ユキエが世界大会入賞と言う、お粗末なレベルです。 芸事/スポーツetc.、始める事は簡単で、始めたてはそこそこには上達しますが、そこから壁があり、上を目指すと奥が深く、常人では到達できない領域が待ちうけています。 そこで、常人は、経済の許す範囲で、自分なりにの上達を目指すと言う事に落ち着くわけですが。 私の貧弱な素質と根性では、ギターも射撃も、上達は牛歩の如くであり、簡単には結果を出すことが出来てはいません。 しかし、牛歩の如くは進歩しているようですので、挫折せず続けられれば少しづつは進歩すると、老後の楽しみとして、それで良しと考えています。
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Last updated
2014年10月11日 20時25分23秒
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