カテゴリ:国防軍事
広島と長崎への原爆投下についての是非は私のブログの過去記事にコメントを書いてありますが。 今一度言うと、ドイツのユダヤ人迫害により、アメリカへ亡命したアインシュタインによる相対性理論から導かれた原爆開発に成功したアメリカは、度重なる敗戦により戦争継続能力がなくなっている日本の終戦交渉に応じていては、原爆投下の実戦効果とその後の放射能汚染等による被害状況の実験が出来ないと考えてあせり、日本が降伏宣言する前に原爆の投下実験に利用したことは史実により明らかになっています。 今回のオバマ大統領の広島原爆ドームへの慰問報道を見て、皆さんどう感じたでしょうか。 オバマ大統領の慰問演説後に原爆被害者の人達との対面がありましたが、武士道に尊び、戦いには戦いの理由があり、戦わずすれば属国となり言いなりにならざるを得ず、そして戦い破れて大きな戦禍にあって尚も、大和魂ここにありで、つつましく思慮深い日本人の精神を見事に原爆被害者が表わしていました。 ユスリタカリ国家の中国と韓国政府は、この報道を見てどう感じたのでしょうか?。 大戦以前は大国の侵略に怯えているだけの劣等国であった中国と韓国は、日本が敗戦した戦後70年たった現在に於いても、慰安婦問題とか南京大虐殺等のユスリタカリのやりたい放題で、世界の理性ある民主主義国家のひんしゅくを買っています。 中国と韓国政府の国家戦略は劣等国のヒガミ根性が染みついていて冷静に分析して行動する理性には程遠く、日本人に受け継がれてきている精神構造とは相いれない大きな乖離があると感じます。 中国と韓国人民にも、世界情勢に深く通じ自国政府の間違いに気付いている理性ある人たちもいるのですが、大きく声を上げると非国民と抹殺されてしまう。 中国と韓国人民が真に自国の生活レベルの向上と平和的発展を願うのなら、今からでも決して遅い事はない。 お勧めの筆頭は、考えを改めて日本の属国になり、日本合衆国として徹底的に日本の教育と日本イズムを取り入れれば、民族を超えてお互いに平和的発展でき、今より格段に平均生活レベルが向上し国際平和の模範となりえる事は間違いなし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月27日 20時32分25秒
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