夜釣り情報、最前線
釣ブログを覗いても、釣り仲間の報告にても、今年の夜釣りはアジにメジナの他、大物交じりで出だし絶好調のようです。昨日、私にお誘いがありましたが、私はゴールデンウイーク明けから仕事が続きまして、一昨日の金曜日で要約一決まりが付き、土日にかけて工場内が久しぶりに空きました。心境としては、一週間ほど仕事から遠ざかり、本心ゆったりしたいと思う程、首筋が張り腰痛もでて、体が重く体調不調です。潮風と磯の香りも嗅ぎたくなっていましたし、仲間の誘いに一瞬乗りかけましたが、夜釣りの疲れが後を引く気がしまして、今回は我慢と思いとどまりました。来週もそこそこに仕事の予定が入っていますので、この土日はノンビリとしたい気分です。昨日の午前中は、ブルトン幼犬のタック君を庭に放し、自由に遊ばせました。 タック君、今のところは私が見込んだ通りで、天真爛漫で元気いっぱいです。棒切れ/タワシ/雑巾/と、近くにある小物を私が投げ、まずは運搬のお遊び訓練です。タック君、何を投げても喜び勇んで回収し、ニコニコして(?)私のところに持ってきます、良いですねー回収運搬訓練を確実に覚え込ませられた場合、狩猟においては大いに楽しくなります。6月一杯は、タック君の気が向くままにの、一緒に遊びながらの運搬訓練、7月からは水上運搬を覚えさせる予定です。そして、順調に私の時間が取れれば、初秋の頃より実際の獲物に充てる猟場の訓練に入ります。 タック君、今のところは私の見込み通りで、無駄泣きもせず、犬舎につないで放っておいても勝手に遊んで元気いっぱいです。犬を飼って一番やっかいでうんざりする場合が、甘ったれワンちゃんで、クイーン♪クイーン♪キャイーン♪、キャンキヤンと無駄泣きを繰り返し、いつまでも自立できずに飼い主に愛情を求めるタイプです。これは、人間の自己満足での可愛がり過ぎの場合でも悪影響が多くでますが、子犬の素質も大きく影響します、そして、二度とこのタイプの犬だけは飼いたくない!!と後悔します。うるさいからと捨てるわけにもいきませんし、困り果てていても仕方なしに、逝去(笑)するまで十数年飼うしかありません。自身の年齢を考えると、ノンビリ気ままに仕事をしたいのが理想ですが、自分の思惑以上に仕事が順調すぎで、いささか閉口していてます。 そんなわけで、昨日はタックの遊び相手をしたのち、雑草が伸びてきた庭に除草剤を散布し、その後、衣替えと住まいの大掃除、台所の換気扇も外して洗いました。どうにも時間が取れない場合は、妹に頼むこともありますが、出来る限りは自分でこなしたいと思っています。