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深夜に行った早々、36週双胎妊婦さんがおなかが張っていると 陣痛室に入っていて。(10月3日にカイザー予定)もうおなかもパンパンだし、 赤ちゃんたちももう出たいんだね、、きっと。 今日・明日の深・準夜は病棟は私と1年生。Nに3年目の私のプリさん。ということで病棟は私が守らなければならない。何か起きたら私がしきらなきゃいけない・・・という状況で、かなり身が引き締まっていたわけで。 双子くんが深夜帯で緊急カイザーになるかもしれない。なら、 決まった時に慌てないように、さくさくさくさく勤務が始まっていないのに カイザー物品の準備!! いつでも来い!くらいの状態へ。 1年生Nさんがラウンドに行ったら、Mさんはぐっすり寝ていたみたいで ほっとしました。 赤ちゃんは6人と少なめでしたが夜な夜なさくさく沐浴を始めていました。 夜が明けたら何が起こるか分からないし、できることはやってしまおうと いうことで。 さくさくやったにもかかわらず、記録が終わったのは10時近くだったんですがね・・。 真っ暗な中で授乳介助していたら、眠くなってしまう・・・。 深夜の4~5時くらいはもう嫌ってくらい眠くなる。 5時半くらいから検温前の休憩に入って、夜明け前のコーヒー。 6チャンつけたら、もんちゃんが元気に朝ズバしてて、 かなりハイテンションで嬉しくなった。 うちの病院はほぼ森の中にあるので、かなり夜明けがきれいです。 山々が青く見えて、、空が赤くなっていく。 かなり壮大でした。 朝の検温の時に、200越えだった褥婦さん。 アダラートを飲んでから測ったら118/58とかなり下がっていて、 自分の耳を疑った。で、自分が信じられず自動血圧計で測っても 124/53 アダラートの効果すごい。ふらふらするかと思いきや、 「今までなんだかだるいかんじがあったのに、今日はすごい楽です。」と 話していました。 深夜帯は何事もなく、ドクターコールすることもなく助かりました・・。 でも朝、病棟にやってきた例のドクターの態度はそれはそれはひどいものでした。 完全に個人プレー。 何も言わずに、抗生剤のテストを作り出し、何も言わずに患者さんへ説明に 行き、(俺がやることくらい分かるだろ?状態に見えた。) 何も言わずに双胎妊婦さんのカイザーのオーダーしてた。 日勤の妊婦担当のMさん、わけわからず半泣きだった。 それをからかって「ドードー」とか言ってるスタッフの姿は見てられなかった。 「そうやってコミュニケーションもしっかり取れないようじゃ、 いつか事故が起きますよ!!」 言ってやりたい。 この青二才が!!ってかんじでしょうが。。 プリの先輩は、どちらかがゆずって成り立ってるんだから 前向きに受け止めるしかないと話していましたが、、 言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・poison お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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