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カテゴリ:北国通信
宿を出て標茶で給油して下久著呂を経て釧路湿原のコッタロの展望台に登った。
秋風が気持ち良くトンボ沢山飛んでいた。 起用は根室へ向かうがいつもと違うルートを走る事にして新しい撮影ポイントが見つかれば良いが。 塘路から塘路厚岸線を使い上尾幌駅に出た。 まずこの駅に列車で下りる事は無いなと思いつつ、ホームに立ち、駅舎のベンチに座り味わった。 上尾幌から厚岸昆布森線で大田、ここから厚岸標茶線に入り更に上風連大別線・そして道道807で茶内に着いた。 茶内のセイコーマートでパンを買って車内で食べて、火散布へ向かいここから北太平洋シーサイドラインを走る事に。 琵琶瀬展望台で40分の休憩。 自分の鼾で目が覚めた 今回の新車のレンタカー、朝からウォッシャー駅が出ない。 凍ったのかと思い、その内出るだろうと思っていたら、何時まで経っても出て来ないので、ボンネットを開けて見たら空っぽ 1週間で殻になる訳は無い筈。 浜中のホーマックで購入し入れた。 走行中虫がバシバシ当たりフロントガラスやボディに・・・ 落石近くでキタキツネと遭遇し停車したら寄って来てお座りを。 ここも観光キツネかい 私はどんな芸を見せてくれても何もあげないよ。 自分の力で捕まえて生きなさい。 落石では港の近くの浜から風力発電を眺めた。 根室に着いて夕日まで時間が有ったので納沙布岬に北方原生花園に寄って根室港へ。 雲が有り、ダメかなと思っていたら、水平線の雲が切れ見事な夕日が。 綺麗に沈ん出行きました。 ホテルにチェックインして洗濯を。 洗濯終了後回転寿司の「花まる」へ 先ずは本鮪の赤身から。 根室産の秋刀魚に厚岸産の鰯。 おひょうと鰤かま アブラカレイと紅鮭の筋子 花咲ガニの鉄砲汁。 ホテルまで戻る途中、酔い覚ましを兼ねて終着駅の根室駅を味わいに立ち寄り。 8時半過ぎ、既に上り列車は無く最終列車を待つ駅舎には誰も居らず、隣のバスターミナルから中標津経由の札幌行の夜行バスが発車し、ターミナルに入って見ると、もう1本直行の札幌行がまだ有り切符売り場に人が居て、乗客の女性が待合室に一人居て・・・ 酔っていなければ両方を見送ったのですが・・・ 哀愁の根室駅でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.30 23:04:34
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