137932 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

リコー農研 世界の出来事ブログ

リコー農研 世界の出来事ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

楽天市場 リコー農研 トップページ
「支払方法」
コンビニ決済=○
銀行振り込み=○
カード決済=○
楽天バンク決済=○
代引き=×

          -ご注意-
ネット販売は楽天とアズワン販売になります。
楽天とアズワン外のサイトでリコー農研の商品を販売して
いるのを見つけたらご注意して下さい。
実際、楽天とアズワン外のサイトでリコー農研の商品画像
と商品説明文をそのままコピーして販売してる
のを確認できています。
あと、実在している会社の名前、住所を使って
ナリスマシニセサイトもあります。
ご注意して下さい。

     有機/化成【基肥肥料】

【大地くん】20Kg有機原料とキトサンを混和し、醗酵熟成させた菌体腐植有機肥料です。

【大地くん】5Kg有機原料とキトサンを混和し、醗酵熟成させた菌体腐植有機肥料です。

【元気配合】20Kg魚粕・肉骨粉・植物質肥料さらに無機化成をバランス良く配合しました配合肥料です。

【元気配合】5Kg魚粕・肉骨粉・植物質肥料さらに無機化成をバランス良く配合しました配合肥料です。

【純国産魚粕】20kg鰯・鰹・鯖・鮪を配合した高級魚粕肥料です。

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

(有)リコー農研 肥料専門店

(有)リコー農研 肥料専門店

2022年06月23日
XML
人類史上最悪の「あらゆるものの崩壊」はいつ起きるのか

2022年6月11日
「無意味な命令に従ってはいけない」

昨日、ファイザー社のコロナワクチンについて、非常にショッキングな事実(かもしれない)ことを知りまして、文字通りショックを受けたままメルマガに書かせていただきました。その内容については今はふれません。

こんなに大きなウソがまかり通るという現在の状況に眩暈がしたほどですが、仮に事実ならショッキングすぎると共に、まあしかし、私の解釈が間違っているかもしれないですし、間違っている可能性があるうちは書けないということにもなります。

コロナワクチンに至るまでには、

・新型コロナ発生

・中国で(演技による)恐怖の状況が熟成される

・ロックダウンや緊急事態宣言

・マスク

・自由の剥奪


という流れの後に、ワクチンがやってきました。

最近、「また同じ流れが起きるかもしれない」というような雰囲気は各所から発信されています。

ブラックロックという世界最大の資産運用会社(運用資産は日本の GDP の約 2倍)がアメリカにありますが、2012年までディレクターを努めていたとされる人物が、「アメリカの次のロックダウン」の可能性について言及していました。

もともとは動画ですが、以下の記事に概要を翻訳しています。

コロナ専制政治を予測した経済学者が語る内部告発者が次の封鎖と戦う方法
forbiddenknowledgetv.net​2022/06/03

ECONOMIST WHISTLEBLOWER WHO PREDICTED COVID TYRANNY BREAKS DOWN HOW TO FIGHT THE NEXT LOCKDOWN

ウォール街の投資選択専門家であるエドワード・ダウド氏は、コロナは、金融危機のカバーとして使用されたとアレックス・ジョーンズ氏に語った。

米国民主党は、彼らが犯した死のワクチンと彼らの金融犯罪のために、この秋に選挙が行われることを許可することができない状態となっているという。

中間選挙を防ぐために、今秋までに別のロックダウンを行う予定だ。

ダウド氏は、7月末、8月初旬までにフェイクニュースのヒステリーを増やし始め、その後、レイバーデー(アメリカの労働者の日 / 9月の第1月曜日)の後に本格的になると予測している。

ジョーンズ氏は、これはタンパの米陸軍特殊部隊の情報筋から言われた時期と一致していると言う。情報筋は、9月までに別のロックダウンが実施されると述べた。

ダウド氏は、私たちに「何にも従わないよう」にと述べた。マスク義務、ワクチン・パスポート、ロックダウン、ワクチン接種の何にも従わないようにと。​


まあ、そういうことが起きるのか起きないのかについて私は予測はできないですが、ただ、そのエドワード・ダウド氏が述べていた次の言葉は本当に重要だと思いました。

> ダウド氏は、私たちに「何にも従わないよう」にと述べた。マスク義務、ワクチン・パスポート、ロックダウン、ワクチン接種の何にも従わないようにと。forbiddenknowledgetv.net

以前、2014年に韓国で起きたフェリー「セウォウル号」の事故についての海外の作家の方のブログ記事から抜粋したことがありました。以下のように書かれていました。

この人類史でも稀な大災害において次のような事実が残っている。

 - 当局の無意味な命令に従ったほぼ全員が死亡した。(304人)

 - 当局の無意味な命令に従わなかったほぼ全員が生き残った。(171人)


この事故では、乗客乗員 476人のうち、檀園高校の 生徒約 250人を含む 304人が死亡した。
abruptearthchanges.com

ところですがコロナ制限が終わってからの閉店が加速しています。

飲食店が多いですが、チェーンから個人店までどんどん閉店しています。飲食店に関しては、食糧価格やエネルギー価格の高騰もあるでしょうけれど、飲食と関係のない店もかなりの勢いで閉店となっています。

しかし、経済的な観点や市場の観点からいえば、今は「初動」だと思われます。

最近、「これからどうなっていくのかな」ということに関して、壊滅的な予測の見解を書いていたアメリカの記事を見ました。

キム・ドットコムというドイツ - フィンランド人のインターネット起業家であり政治活動家の方のツイッターへの投稿を紹介した記事ですが、そこで冷静に述べられている「数字」を見ている限り、これはアメリカの話ですが、「もう後がない」ことがわかります。

なお、このキム・ドットコム(Kim Dotcom)という人は信用できる人なのかどうかがわからないですので、英語版の Wikipediaを見ましたら、「ボロクソに書かれている」ことを知りましたので、ある程度は信用できるようにも思います。

記事は、もともと
 FORBIDDEN KNOWLEDGE というサイトに掲載されれたものでしたが、ここでは、米ゼロヘッジが転載した記事をご紹介します。

経済的な意味においての世界の終わりは近づいているようです。

ここからです。​


「それは多くの人たちが想像しているよりも悪い」 - キム・ドットコムは「新しいディストピアの未来」を可能にする「制御された解体」を恐れている
It's "Worse Than Many Can Imagine" - Kim Dotcom Fears "Controlled Demolition" Enabling A "New Dystopian Future"
zerohedge.com 2022/06/11

ニュージーランド在住のキム・ドットコム氏は、米国のソブリン債務について計算を行い、 それについてのスレッドをツイート​し、 これまでで最も重要なスレッドになる可能性があると述べた。

(ツイートの冒頭より)

これは、私が今まで投稿した中で最も重要なスレッドかもしれない。 近づいている主要な世界的な崩壊についての全体像だ。

未来が私たちが望んでいるものではない理由を理解できるようにお手伝いしたい。 それはほとんどの人たちが想像しているよりも悪いものだ。

私たちのリーダーたちはこのことを知っている。そして、彼らは何を計画しているのか?
KimDotcom

キム氏は、米国の支出と債務は制御不能になり、政府はそれをもっと印刷することによってのみ必要な資金を調達できると説明している。これは、ハイパーインフレが保証されていることを意味する。

これは何十年も続いており、それを修正する方法はなく、米ドルは世界の準備通貨であるため、米国はこれを長い間回避したと彼は述べている。米国政府が数兆ドルを印刷するとき、それはそれによって彼が歴史の中で最大の盗難と呼ぶものでアメリカ人と全世界から奪っている。

彼によると、米国の債務総額は 90兆ドル (約 1京2000兆円)であり、米国の未積立債務の 169兆ドル (約 2京2000兆円)と合わせて、259兆ドル (約 3京4000兆円)になる。

これは、米国市民1人あたり 778,000ドル (約 1兆円)、または米国納税者 1人あたり 2,067,000ドル (約 2兆7000億円)だ。

現在、すべての米国資産の価値を合わせた、すべての土地、不動産、すべての貯蓄、すべての企業、すべての市民、企業、団体、および州が所有するすべての資産には、193兆ドル (約 2京5000兆円)の価値がある。

米国のすべての資産が売却された後の負債総額は、259兆ドルから純資産合計 193兆ドルを差し引くと、マイナス 66兆ドル (約 8700兆円)の負債に相当する。

したがって、米国がすべての資産を現在の価値で売却することができたとしても……そのこと自体が不可能だが、それでもこのような数値となる。

ここで「グレートリセット」が登場し、彼らはこう尋ねる。「それは世界市場、経済、そして世界の制御された解体となるのだろうか? エリートたちが民主主義という化粧なしで奴隷の主人になるという新しいディストピアの未来への移行となるのだろうか?」

彼らは、世界がここ数年でどのように大きく変化したか、そして何も、もはや意味をなさないように思われることを指摘する。

彼らは露骨な腐敗と明らかな提灯プロパガンダメディアによる私たちの権利の侵食を見ているが、それがどこに向かっているのかわからず「エンドゲームはどのようになるのか?」と尋ねるだけだ。

キム氏は以下のように述べる。

「世界経済は崩壊し、食糧供給システムは破壊され、文明を維持するために私たちが依存しているエネルギーは削減され、排除され、私たちは何も所有しないグレートリセットに追い込まれる」

元ブラックロックのストックピッカーであるエド・ダウド氏は、コロナの偽ストーリーの全体は、金融危機のカバーとして作成され、そして避けられない暴力と混乱を緩和するために、新しいロックダウンが行われると確信している

また 、元ファイザー社副社長のマイク・イェードン博士は、コロナとデスショットは、ソブリン通貨の崩壊を設計し、グレートリセットとプログラム可能な中央銀行デジタル通貨の導入をもたらすための精巧な詐欺であると確信している。

人々は完全に管理され、アルゴリズムが許可しない限り、人々は食料などを購入することができず、望ましくないものは基本的に人工知能によって飢死に至る可能性がある。


ここまでです。

まあ、グレートリセット云々はともかく、仮に世界(特に、西側諸国)が破綻に向かった場合、その規模がとてつもなく巨大なものになる可能性があることは、ここで示されている数字からもわかります。

ここではアメリカについて述べられていますが、西側の主要国はどこもある程度は同じです。

なお、(6月10日)はいろいろなアメリカについての報道がありまして、アメリカの消費者物価指数が 40年ぶりの高い伸びと報じられてもいましたけれど、これがインフレの天井だと思うことは誰にもできないと思われます。

まだ最初の段階であり、物価全体の数字はともかく、食糧とエネルギーはこれから途方もないレベルに上昇していく可能性はあります。

食糧については、肥料価格やエネルギー価格の高騰もありますが、多くの国や地域で天候と気温の状況が良くないのです。これについて今回は詳しくは書かないですが、現状のままだと、秋以降の食糧状況は非常に厳しくなる可能性が出ています。

来年以降も同じかもしれません。

その理由のひとつとして、以前から、「地球の海流」について書くことがありました。

最初に書いたのは、もう 12年前で、「海の終焉: すべての海流が死につつある」という記事を翻訳しました。

北大西洋海流が消えた
The North Atlantic Current is Gone
Europe Busines 2010.10.05

最新の衛星からのデータによると、北大西洋海流はすでに存在しておらず、また、ノルウェー海流もすでに存在していない。

これら2つの暖流は、それぞれに名前がついているだけで、実際には同じ海流のシステムの一部になっている。

すべての海流は地球の熱調整システムの重要な位置を占める。北大西洋海流とノルウェー海流は、アイルランドと英国を凍結から守り、また、スカンジナビア半島の国々が異常に冷え込むことも防いでくれていた。そして、地球全体が再び氷河期に入ることをも防いでくれていたのだ。

下の図にある熱塩循環システム ( Thermohaline Circulation ) は、現時点ですでに死んでいる場所と、死につつある場所にわけられる。

大西洋を通って動く温水のこの 「 川」 は、南大西洋海流、北ブラジル海流、カリブ海流、ユカタン海流、ループカレント、フロリダ海流、メキシコ湾ストリーム、北大西洋海流、そして、ノルウェー海流などいろいろな名称で呼ばれる。




・この熱塩循環は、海洋ベルトコンベアなどの名称で呼ばれる

色をつけた暖かい水に冷たい水を噴射させる大学レベルの物理学の実験がある。これにより、温水流の境界層を見ることができる。もし、そこに油を加えたなら、それは温水流の境界層を分解して、効果的に渦度を破壊してしまう。

そして、これこそが今、メキシコ湾で、そして、大西洋で起こっていることだ。

カリブ海から西ヨーロッパの端に至るまで流れるすべての『温水の川』がすでに死んでおり、これは、オバマ政権が BP に使用を許可し、ディープウォーター・ホライズンからの原油流出の規模を隠すために使われた石油分解剤コレキシット( Corexit )が原因だと考えられる。

コレキシットはおよそ 200万ガロン( 750万リットル)使用され、また、他の種類の分解剤も数百万ガロン使用されたが、これら分解剤は、数ヶ月にわたって流出し続けた2億ガロン(7億5000万リットル)の原油を海底に沈める結果となった。

これら分解剤は、流出原油の規模を隠すことに多いに役立ったはずだ。

しかし、現在、メキシコ湾の海底を清掃する効果的な方法は存在しない。メキシコ湾の海底の半分程度は原油で覆われていると見られる。

その上、原油はアメリカ東海岸と北大西洋にまで流れた。これらの海底を清掃する効果的な方法もまた、まったく存在しないのだ。

また、様々な報告をまとめると、原油が海底の複数の地点で流れている可能性がある。これは、たとえどこかの場所の海底を清掃するテクノロジーがあったとしても、大西洋の熱塩循環のダメージを修復するための方法にはならないことを意味する。

フラスカティ国立研究所の理論物理学者ジャンルイジ・ツァンガリ博士 ( Gianluigi Zangari ) は、他の科学者たちと共同して、メキシコ湾の海流ループカレントのモニタリングを何年にも渡って続けてきた人物で、また、北大西洋の海流を作り出す熱塩循環の研究の第一人者でもある。

研究者のディーグル博士は、ツァンガリ博士の研究の内容を受け取った後に、スカイプで、ツァンガリ博士と連絡を取り、談話することができたが、ツァンガリ博士からは、2010年5月から7月までに6つの衛星から受信した深刻なデータの話が出された。メキシコ湾の海流ループカレントが消滅しているという分析が出たというのだ。

NutriMedical レポートや LiveStream.com など様々なレポートによると、7月28日までの数週間の間に、メキシコ湾の海流は経度47度に平行するような形で止まり、メキシコ湾の海流ガルフストリームは10度の海洋温度の低下が見られたことに関しての最終的な証明が提出された。

ツァンガリ博士が述べたように、これはバタフライ効果でなく、いわば、「象効果」だ。

(訳者注)バタフライ効果とはカオス理論などで語られる比喩で、「通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象」のこと。波・風・温度などの気象でも語られます。それに対して、ここでは「象効果」( elephant effect )という言葉を使っていますが、この比喩はよくわかりませんので、そのままにしておきます。

大自然のシステムは世界の気候のペースメーカーのように何百万年も相互に作用し続けたが、大量の原油が放出されたことによって、それはもう終わった。メキシコ湾は、7月の後半に、3つの海流(ループカレント、フロリダ海流、ガルフストリーム)はバラバラとなり、もはやひとつのシステムではない。

2010年6月12日、ツァンガリ博士は雑誌で、宇宙力学研究コロラドセンター( CCAR )のデータが、NOAAと米国海軍の衛星のデータとも一致すると報告した。

しかし、このリアルタイムの衛星データのマップは、後でコロラドセンターのサーバ上で変更された。博士は、コロラドセンターに「送られたデータはねつ造されている。これでは、いかなる論理的な説明もできない」とメールを送った。

ツァンガリ博士の結論は、「氷河作用」だ(氷河期になるという意味)。そして、その災害を避けるのは無理だろうと言った。

大量の原油が膨大な面積の海底を覆っていることによって、暖かい水流の境界層がバラバラになり、地球に存在する気温調整システムは大きく影響されるはずだ。

メキシコ湾の海流ループカレントは、1カ月前に消滅した。

最新の衛星データによれば、現在、北大西洋の海流も消滅したことを示している。そして、メキシコ湾のもうひとつの海流はノースカロライナのアウターバンクスから250マイル( 400キロメートル)の海域で壊れて始めている。

熱塩循環システムは、海流の上層大気層の7マイル(11キロ)もの高さまで影響を与える。この2010年の夏の北大西洋東部からのジェット気流の流れは正常ではなかった。モスクワの記録的な高温や、干ばつ、そして、中央ヨーロッパでの洪水、そして、アジアの多くで見られた異常高温を引き起こし、また、中国やパキスタンや他のアジア各地では巨大な洪水が頻繁に発生した。

2004年9月5日のメキシコ湾海流の早さ


2010年7月28日のメキシコ湾海流の早さ


2010年8月22日のメキシコ湾海流の早さ


​​​​最近、科学誌ネイチャーに「主要な海流の循環がほぼ完全に崩壊した」ことを示す研究論文が発表されていました。

(論文) 崩壊した大西洋南北熱塩循環の流域間および半球間への影響
Interbasin and interhemispheric impacts of a collapsed Atlantic Overturning Circulation

このようなことになると、もはや「地球の気候は以前と同じには戻らない」と考えられます。

つまり日本ならば、春が来て暖かくなり、夏になり暑くなり、冬になり寒くなって雪が降る…という「日常」が崩壊しやすくなる。地球環境と宇宙環境の変化、そして地球の経済や健康の問題が全部合わさってやってくるという可能性が高いです。

いろいろな意味で、私自身は「元には戻らない」とずっと考えていますが、予想している以上に過激な未来がやって来る可能性もあるのかもしれません。今はその時期がわからないだけです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022年06月23日 00時44分08秒
[その他・政治・経済] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.