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カテゴリ:シネマ
◆アントニーと
クレオパトラ◆ 2021年3月7日 BS日テレにて放映 1971年アメリカ映画 シェイクスピアの戯曲をチャールトン・ヘストンが監督・脚本・主演で映画化。なので、セリフとかストーリーが演劇ぽくって映画としての面白みに欠ける。この作品を含めて歴史物の映画はどうしても長編になるね。作品によっては観てるのが苦痛になってくるのもある。 簡単に言えば、ローマの覇王であったアントニーがクレオパトラに魅了されて堕ちていくってこと。 チャールトン・ヘストンは「ベン・ハー」「エル・シド」「十戒」など他にも、とにかく歴史物の作品が多い。今作で言えば、アントニーはやさ男のイメージがあるので、彼のようなゴツイ男は違うなって感じ。 クレオパトラ、今作が上。でもクレオパトラはやっぱりエリザベス・テイラーでしょ。気品があってグラマーだし。映画も「クレオパトラ」の方がずっと見応えあったし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.10 11:16:44
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