ターミネーター３

​​​​◆ターミネーター３◆ ​2021年5月31日　BSテレ東にて放映 2003年アメリカ映画 シリーズ3作目～アーノルド・シュワルツェネッガーだけずっと出ずっぱり。 役者、年齢は各作で変わってるけど、ジョン・コナーがターミネーターシリーズのキーマン。前作で1997年の核戦争は回避できて、もう何事もなくそもまま未来へ～映画なんだしそんなワケがない。 ジョン・コナーはターミネーターたちが世界を破壊する悪夢をいつも見る。 もちろん今回も未来、抵抗軍からターミネーターが送られてくる。Tー800の改良型のTー850。でも演じるのは毎度お馴染みのアーノルド・シュワルツェネッガー。 未来のスカイネットが今回送り込んだのは、女型のTーX～前作のTー1000よりさらにパワーアップ。毎回未来からやって来るターミネーターはなぜ裸なのだろうか？服を着てくりゃいいのに～皆思ってる。女型の裸はいいけど、シュワルツェネッガーの裸はもう見なくてもけっこう。 改良型のTー850も強力になってる。遊び心も～ TーXはいくつも武器を備え、コンピューターシステムにも侵入できる。大技小技持ってる。 いつもなが迫力のカーチェイス。 Tー850はジョンと幼馴染のケイトを守るように命令されてる。 結局、スカイネットの反乱は止められず、核戦争の運命の日が来るという。ロボットによる人類抹殺が始まった。 スカイネットのメインコンピュータがシエラネバダ山脈にあると知ってジョンとケイトがやって来る。 それを追いかけて2体のターミネーター～死闘の末にTー850がTーXを道連れに自爆。 中へ入ってみると、そこはコンピュータシステムの中枢ではなく核シェルターだった。核戦争は止めることができない～だから二人が生き残るようにTー850がやったこと。やがて二人の子ができるはず～それがまたドラマの始まり。 世界中で核爆発～ターミネーターも死の灰を浴びて･･･ で、4作目へ続くのかな･･･ ​​​​​​​​ ​​​​​