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カテゴリ:小説
傑作と言える伊坂幸太郎氏の『ゴールデンスランバー』であるが結末にやや疑問を感じる方が多いようで・・・
そんな中、勝手に新たな結末を書き始めた強者がいる。 池間了至君。 彼は、小説『アディクトの優劣感』の作者でもあり、この作品は映画化もされ、小規模ながらも映画のBGMを、映画館でDJ SupernovaがリアルタイムにDJプレイして話題になった。 DVD化も決定している。 そして、池間了至自信もDJであり、小説のリミックスという新たなスタイルに挑戦したのが、 「ゴールデンスランバー・もうひとつの結末」 まったく、著作権とか無視である。 とりあえず、勢いだけで突っ走ってみるのが、彼のスタイルなのだが、話の成り行きも楽しみだが、この行為自体の成り行きも多いに楽しみである。 まぁ、まずはオリジナルを読んでから、彼の結末を確かめてみてほしい。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 1, 2008 03:16:35 PM
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