h+and   ~ I want to throw away ~

2023/04/21(金)11:11

「例の扉」と「相も変わらぬ暮らしを紡ぐ人」の、お話。

ミニマリスト家族(35)

嬉々としてよろこんだのも束の間・・・ あああ、まだあと1年先だった・・・  _| ̄|〇   と、あの日(★)がっくり肩を落とした、あの扉。 あの扉が、開くんだ。  つ、ついに!! その直前の「最も危なっかしい」とされる時期も、どうやら無事に乗り越えて、 まもなく開こうとしている、結婚28年目の扉。 その扉とは・・・・ そう。 「安寧の扉」! カモン! 安寧!! Yeah〜!!   ヽ(;▽;)ノ  定年夫婦のトリセツ (SB新書) [ 黒川 伊保子 ]  ****************************** ある日の家事、いろいろ。  いつもの掃除&お洗濯の後、まずは食器棚の「1度塗り」をして・・・ 乾くのを待つ間、お隣のマダムからいただいた筍をアク抜き&下茹でして・・・ 筍を茹でてる間に、食器棚の「2度塗り」をして・・・・ 2度塗りの乾くのを待つ間に、ロールキャベツを仕込んだけれど・・・ ああ、安定の、作りすぎー!!!  ( ;∀;)  ***********************************   さて、嘘じゃないのです。 3人から2人になった今、家事をとても楽しめているわたくしがいる。 暮らしのブロガーだからそういうイメージ保たなきゃ! みたいな嘘じゃなくって、ほんとに(笑) 家事全体の分量が少し減ったことによる余裕もあると思いますし、 もともと家事が好きだった、ということに、 今、心身ともに、とにかくしみじみと救われている。 巣立ち症候群による腑抜けのような状態に陥ったらツラいなあ、と 自分のことを、心のどこかでちょっと心配していましたから、 もともとの2人に戻った感じ、というか、 とてもニュートラルな、あまり変化のない状態でいられていることに、 ちょっと戸惑っている。 早起きしてのお弁当作りも変わることなく続いていますし、 今の自分の年齢や体力に見合った「ちょうどいい分量」の家事がある、というのは、 むしろありがたいこと。 安寧って、ああ、こういうことなのかな。 お気に入りのタンブラーと同じくらいの「まっ白」になりましたよ! ( ´▽`) ディーンアンドデルーカ タンブラー&バッグギフト DEAN&DELUCAコンパクト 水筒 マイボトル 魔法瓶 保温 保冷 携帯 コーヒー プレゼント 実用的人気 ロゴ入り おしゃれ シンプル エコバッグ 折りたたみ 軽量 レジ袋 買い物バッグ ギフト 母の日 伊保子先生の「定年夫婦のトリセツ」を、ね。 52歳となった今、改めてゆっくり読みなおしてみますと・・・ 以前読んだ時とは全く違ったところが心に刺さるのです。 これからの暮らしの中で大切にしたい気づきが、たくさんあります。  ・穏やかな気持ちでご飯を食べる( P.93 ) そう、ほんと大切。  年齢を重ねてくると、ただでさえ消化機能が弱まってきますから。  ・男は本当は繊細で優しい。 ( P.132 ) 数年前に読んだ時には、「え、そうかしら!?」と訝しく思ってたけれど、 これは本当にそうだな、本当のことだな、って思えることが この春たくさん、たくさんありました。  ・妻と夫は合わせ鏡。( P.145 )  仏頂面の夫の前には、仏頂面の妻がいる。  そんな風にらないように、にこにこ朗らかに、うららかに、ね! そして、 男性脳にいちばんの安寧を与えることができるのが 「相も変わらぬ暮らしを紡ぐ人」の存在であり、  その人(妻)に尽くすことこそが幸せ、という・・・・ え、そうなん!? ほんとに!? 相も変わらず暮らしを紡いでまいりましょう! ならばこれからも!!(笑)  *********************************** おやつのタルトを・・・・ 半分に切って、2回に分けて、今日と明日で大切にいただく楽しみ。 「A」のプレートを息子が持っていってしまったので、わたくしは「R」を使ってます。  ******************************* そして。 そして、です。  ・夫婦は投げ出さない方がいい。( P.164 ) 結婚28年目〜30年目って、いよいよ「夫婦のしあげ」なんですって。 夫婦完成のクライマックスシーズンへの突入! さて、どんなふうに仕上がりますことやら。 ああ、願わくば。 願わくば「ふんわり柔らかマイルド仕上げ」で(笑) 今日はこんな、家事日記。 お読みくださって、ありがとう。                                   おわり ↓ いつもポチッとしてくださるあなたのお気持ち、とてもうれしいです。ありがとう  にほんブログ村 今日という1日が、あなたさまにとって、佳き良き1日となりますように・・・  :

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る