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テーマ:暮らしを楽しむ(388176)
カテゴリ:ミニマリスト家族
嬉々としてよろこんだのも束の間・・・
あああ、まだあと1年先だった・・・ _| ̄|〇 と、あの日(★)がっくり肩を落とした、あの扉。 あの扉が、開くんだ。 つ、ついに!! その直前の「最も危なっかしい」とされる時期も、どうやら無事に乗り越えて、 まもなく開こうとしている、結婚28年目の扉。 その扉とは・・・・ そう。 「安寧の扉」! カモン! 安寧!! Yeah〜!! ヽ(;▽;)ノ ****************************** ある日の家事、いろいろ。 いつもの掃除&お洗濯の後、まずは食器棚の「1度塗り」をして・・・ 乾くのを待つ間、お隣のマダムからいただいた筍をアク抜き&下茹でして・・・ 筍を茹でてる間に、食器棚の「2度塗り」をして・・・・ 2度塗りの乾くのを待つ間に、ロールキャベツを仕込んだけれど・・・ ああ、安定の、作りすぎー!!! ( ;∀;) *********************************** さて、嘘じゃないのです。 3人から2人になった今、家事をとても楽しめているわたくしがいる。 暮らしのブロガーだからそういうイメージ保たなきゃ! みたいな嘘じゃなくって、ほんとに(笑) 家事全体の分量が少し減ったことによる余裕もあると思いますし、 もともと家事が好きだった、ということに、 今、心身ともに、とにかくしみじみと救われている。 巣立ち症候群による腑抜けのような状態に陥ったらツラいなあ、と 自分のことを、心のどこかでちょっと心配していましたから、 もともとの2人に戻った感じ、というか、 とてもニュートラルな、あまり変化のない状態でいられていることに、 ちょっと戸惑っている。 早起きしてのお弁当作りも変わることなく続いていますし、 今の自分の年齢や体力に見合った「ちょうどいい分量」の家事がある、というのは、 むしろありがたいこと。 安寧って、ああ、こういうことなのかな。 お気に入りのタンブラーと同じくらいの「まっ白」になりましたよ! ( ´▽`) 伊保子先生の「定年夫婦のトリセツ」を、ね。 52歳となった今、改めてゆっくり読みなおしてみますと・・・ 以前読んだ時とは全く違ったところが心に刺さるのです。 これからの暮らしの中で大切にしたい気づきが、たくさんあります。
そう、ほんと大切。 年齢を重ねてくると、ただでさえ消化機能が弱まってきますから。
数年前に読んだ時には、「え、そうかしら!?」と訝しく思ってたけれど、 これは本当にそうだな、本当のことだな、って思えることが この春たくさん、たくさんありました。
仏頂面の夫の前には、仏頂面の妻がいる。 そんな風にらないように、にこにこ朗らかに、うららかに、ね! そして、 男性脳にいちばんの安寧を与えることができるのが 「相も変わらぬ暮らしを紡ぐ人」の存在であり、 その人(妻)に尽くすことこそが幸せ、という・・・・ え、そうなん!? ほんとに!? 相も変わらず暮らしを紡いでまいりましょう! ならばこれからも!!(笑) *********************************** おやつのタルトを・・・・ 半分に切って、2回に分けて、今日と明日で大切にいただく楽しみ。 「A」のプレートを息子が持っていってしまったので、わたくしは「R」を使ってます。 ******************************* そして。 そして、です。
結婚28年目〜30年目って、いよいよ「夫婦のしあげ」なんですって。 夫婦完成のクライマックスシーズンへの突入! さて、どんなふうに仕上がりますことやら。 ああ、願わくば。 願わくば「ふんわり柔らかマイルド仕上げ」で(笑) 今日はこんな、家事日記。 お読みくださって、ありがとう。 おわり ↓ いつもポチッとしてくださるあなたのお気持ち、とてもうれしいです。ありがとう にほんブログ村 今日という1日が、あなたさまにとって、佳き良き1日となりますように・・・ : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.21 11:11:25
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