テーマ:韓国!(17270)
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今夜はお友達の家でチプトゥリ(引越し祝い)だった。
韓国では呼ばれた人は生活用品などのプレゼントを持参し、 迎える側はたくさんのごちそうを振る舞うことが習慣になっている。 このお友達はウズベキスタン人(ご主人は韓国人)で、 どんな料理が食べれるのかみんな興味津々。。。 夕飯の時間に招待され、旦那も、 ”遅くなってもいいよ!楽しんでおいで!” と天使のような言葉をかけてくれてウキウキだった。 このチプトゥリは、 ”今日は会社の人”とか”次は親戚”とか 招待客ごとに何回かにわけて行われる。 今回招待されたのは、日本人主婦6名プラス台湾人主婦1名。 私以外のメンバーは語学堂に通っているので、 会話は韓国語(たまに日本語)だった。 おうちに着くとそこはもう別世界のように、 さまざまな装飾がしてあって、 オリエンタルなじゅうたんがとても素敵だった。 お料理もボリュームたっぷり☆ ボルシチ(ロシアの代表的なスープだが、ウズベキスタンでも食べるらしい。)や名前を忘れちゃったけど、 野菜と豚肉を圧力釜で煮てスパイスたっぷりの料理がすごくおいしかったよー。 味はちょっぴり酸っぱめ。 野菜はキャベツ、人参、ズッキーニ、ジャガイモ、きゅうり(←おいしかった)が大きいままでどっさり。 でも味がしみてやわらかくて、みんなついつい箸がのびてたよ。 ウズベキスタンの彼女は料理が大好きで、 キムチも自分で漬けてるらしく、何種類か出してくれた。 すごいなー。 結婚して2年半くらいらしいんだけど、 まだベビーがいなくて、”早く欲しいよー”って言いながら、私のお腹さすってたよ♪ 私も”えいっ”て頑張って念じてみた。 彼女ならきっと素敵なお母さんになること間違いなし。 いろんな話で盛り上がりすぎて、気付くと夜11時! みんなお腹いっぱいで夢のような世界からさよならしました。 ほんとごちそうさまでした。 現実に戻り、急いで旦那に電話をすると、 残業が終わってちょうど今から帰るところだというので、 地下鉄の途中駅で合流し、一緒に帰ったよ。 しっかし10月だけど夜は本当にさむーい! 寒さが突き刺さるし、息は白いし。 毎晩遅くに帰ってくる旦那の体がいつも冷たかったのを思いだして、 ”いつも遅くまでお仕事してくれてありがとう” と感謝でいっぱいになりました。 でも冬はこれからだよねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2003 11:03:27 AM
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