2008/01/21(月)16:32
「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」試写会
いらっしゃいませ。
そして、永遠にさようなら。
スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師HP
シネマトゥデイ↓
チェック
ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化。
監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。
彼と6度目のコラボレートとなるジョニー・デップが、
これまでにも映画や舞台で数多く取り上げられてきた
伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じる。
共演はティム・バートン夫人でもあるヘレナ・ボナム=カーター。
本格的な歌声を初披露するジョニーのミュージカルスターぶりに注目だ。
ストーリー
19世紀のイギリス。
無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた
男(ジョニー・デップ)が、
名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。
15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして
腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、
かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。
英題: SWEENEY TODD:THE DEMON BABER OF FLEET STREET
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年1月19日
配給: ワーナー・ブラザース映画
スタッフ
監督:ティム・バートン
製作:リチャード・D・ザナック / ウォルター・パークス / ローリー・マクドナルド
原作・音楽:スティーヴン・ソンドハイム
原作:ヒュー・ウィーラー
製作・脚本:ジョン・ローガン
撮影::ダリウス・ウォルスキー
キャスト
ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アラン・リックマン
ティモシー・スポール
サシャ・バロン・コーエン
他
スゥイーニィートッドの試写会に行って来ました。
始めに抽選会があって、Tシャツ&スゥイーニィートッドのプレスシートが当たるんですが~~~、勿論ハズレました。
Tシャツは要らないけど、プレスシートは欲しかったなぁ。
オープニングからギョ!!
映像は、トレーラーで観たようにほとんどがモノクロに近い感じでしたよ。
回想シーンとピレッリ(サシャ・バロン・コーエン )だけがカラーだったと思います。
違ってたらごめんなさいね
冒頭から歌ってます。かなりミュージカル色が強くジョニーの歌声はサントラで聞いていた通り良かったですよ~。
意味が分からずに聴いていた曲が、あっ!この曲はここで歌うんだ
こんな意味なんだと納得
映画は、私にはかなりショッキングでした。
ストーリーはトレーラーで観た通り悲しく切なくかなりダークで・・・
悪魔の理髪師にならざるを得なかった、ベンジャミン・バーカー・・・・
判事はやはり許せないですね。
全ての元凶は判事ですから。権力に物言わせ、とんでもない奴だ!!
カミソリの切れ味は~最高でしたよ~(爆)
ラストは・・・・え~~~~っ!!
観終わった時は、続けては無理!!と思ってましたが、
時間がたつとまた観たいかも・・・
ジョニーに逢うためにはちょっとぐらいの流血はガマン・・・だね
そういえば、ROADSHOWに
「スウィーニーは、あまりにもダーク。
撮影が終わった後、意識的に役を振り払ってから家に帰った」と載ってました。
振り払うのは大変だったのでは!?
あっ、TVCMが流れ出しましたね~
きゃ~~~~っ!!ステキ
うん!!うん!!これを観ると、また映画館へ行きたくなるわ~
--2007.12.27--
2回目鑑賞の日記は こちら