猫とHidamariで

2008/02/04(月)01:19

『シークレット ウィンドウ』~トッド繋がりで~

Johnny の映画(16)

開けてはいけない、秘密の窓。 シークレット ウィンドウHP シネマトゥデイ チェック スティーヴン・キングの『秘密の窓、秘密の庭』を基に 『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のジョニー・デップを 主演に迎えて描く戦りつのミステリー。 監督は『パニック・ルーム』や『スパイダーマン』で脚本を務めたデビッド・コープ。 脇を固める俳優もジョン・タトゥーロやマリア・ベロらの個性派ぞろい。 最後まで予測不可能な結末は、キングの原作とは異なる新たな衝撃。 ストーリー どしゃ降りの雨の中、モート・レイニー(ジョニー・デップ)はモーテルの前に 車を横付けにし、異常な興奮状態でドアをけ破った。 そこには彼の妻エイミー(マリア・ベロ)がテッド(ティモシー・ハットン)と一緒にいた。 英題: SECRET WINDOW 製作年: 2004年 製作国: アメリカ 日本公開: 2004年10月23日 スタッフ 監督・脚本:デビット・コープ 製作:ギャビン・ポロン 原作:スティーヴン・キング キャスト ジョニー・デップ ジョン・タトゥーロ マリア・ベロ ティモシー・ハットン チャールズ・S・ダットン 他 始まりは、一つの盗作疑惑だった。 人気作家モート・レイニーの前に、謎の男シューターが現れた。 男は自分の小説が盗作されたと言い、覚えのないモートにつきまとう。 やがて、シューターの姿を見たものや正体を探る物が、次々と命を落とす。 ただモートを除いて- 男は何者なのか?本当の狙い何なのか? 全編に張りめぐらされた謎解きの複線、かつてない戦慄、 そして予測不可能の結末が―。  DVDジャケットより 何気にこのDVDをBGM代わりに入れて観ていたら・・・ 盗作されたと言ってシューターが持ってきた小説の中の主人公は  「トッド」 だったんだね!? トッドは思った。 “愛にすがってる男から その愛を奪おうとする女“ と言うセリフが聞こえたときはビックリ・・・ そういえばそうだった!!と思いだした。 この作品のキャラクターは特に濃いメイクはしてないし 髪型も自然だし、素のジョニーに近くって、好きです。  ジョニーが演じるモートは、大人げなくってどうしようもない様なところがあるけど なんか憎めないんだよね。 洗った手をプルプルしたり、タバコを隠れて吸ったり・・・ テッドに対する態度だったり・・・もともと悪いのはテッドの方だと思うけど・・・。 後半のジョニーの演技にもびっくりでした。 ラストには驚かされましたね。 そういえば、原作とはかなり違ってたような・・・? 随分前に読んだので忘れていますが、 モートとエイミー達のラストが全然違ってた記憶が・・・。 この作品は、 2004.09.16に開催された『ジョニーデップ ミステリアス オールナイト』 で公開前に観ました。 この作品の他「スリーピーホロウ」「フロム・ヘル」の3本だったんだけど、深夜と言うこともあって「シークレット・ウィンドウ」の他は寝てました。 前から3列目で最初の湖面を滑るように映し出された最初のシーンで 酔いそうになった記憶が・・・ 映画の前にジョニー・デップ クイズもありましたが、 最後まで残る事が出来なかった。 あの当時はまだまだ修行が足りなかったな・・・ でも、楽しかったぁ~~~ そういえば、スウィーニー・トッドも最初のロンドンの街並みを映し出すところ 酔いそうになったけど・・・皆は大丈夫だったのかな?? 今回の土日には「スウィーニー・トッド」は観にいけなかったけど・・・ 来週は、娘たちと行こうと思ってます。 トッド 繋がりの日記でした。

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