猫とHidamariで

2009/04/25(土)23:51

【レイン・フォール/雨の牙】★椎名桔平★ゲイリー・オールドマン

映画 邦画(36)

逃げる二人に、東京が牙をむく。 レイン・フォール/雨の牙 HP レイン・フォール/雨の牙 シネマトゥデイ 製作年: 2008年 製作国: 日本 日本公開: 2009年4月25日 スタッフ 監督・脚本: マックス・マニックス エグゼクティブプロデューサー: 竹内成和 / 北川直樹 / 長沼孝一郎 / 野林定行 原作・脚本: バリー・アイスラー 撮影監督: ジャック・ワーレハム 美術監督: 山崎秀満 編集: マット・ベネット 音楽: 川井憲次 キャスト 椎名桔平  (ジョン・レイン) 長谷川京子  (川村みどり) ゲイリー・オールドマン  (ウィリアム・ホルツァー) 柄本明   (タツ) ダーク・ハンター  (トーマス・ペリマン) 清水美沙  (優子) チェック 出版されるやいなや、全世界でベストセラーとなったハードボイルド小説「雨の牙」を映画化したサスペンス・エンターテインメント。 日系アメリカ人の殺し屋が、ある暗殺計画の依頼を受けたことで政権汚職と利権をめぐる陰謀に巻き込まれていく姿を描く。 監督は、『トウキョウソナタ』の脚本を手掛けたオーストラリア出身の新鋭マックス・マニックス。 椎名桔平を主演に、ゲイリー・オールドマン、長谷川京子、柄本明らが共演。東京を舞台に日英の演技派が激突するスリリングなドラマに注目。 ストーリー 朝の混雑する山手線車内で国土交通省の高級官僚が死亡。 犯人は日系アメリカ人のジョン・レイン(椎名桔平)で、これまで政財界や裏社会の重要人物たちを暗殺してきたすご腕の殺し屋だった。 女と子どもは殺さないというルールを貫いてきたレインだったが、犠牲者が所持していたメモリースティックをめぐって彼の運命が狂い始める。 20日に試写会で鑑賞しました。 邦画?なのにゲイリー・オールドマンが出演・・・ワクワク~ 椎名桔平さんも嫌いじゃないし、暗殺者とくれば嫌いなジャンルじゃないし、 なによりゲイリー・オールドマンに引かれ期待しながら観に行きました。 ゲイリーは頻繁に出て来ないだろうと予想してましたが、結構でてましたよ。 でもでも、何だろう??? 折角ゲイリーが出演してるのに、モチロン素敵だったけど、CIA役のゲイリーは、始終部下を怒鳴りちらして、一人だけテンションが高く、ちょっと浮いてるような気がしました。 日本人の役者さんとのテンションが違うのかな・・・? 何か勿体ないなぁ~と思いました。 役者としては椎名桔平さんは嫌いじゃないですよ~。 でも、日系アメリカ人の暗殺者役なのですが、これがまたシックリこなくって、違和感を感じ、長谷川京子さんも美しかったけど、イマイチ役柄が合ってないような気がしました。。。 他には清水美砂さんもゲイリーの部下で出演してました。彼女はセリフの殆どが英語でした。 ストーリーが日本ではあり得ない話だから・・・違和感を感じたのかな?? う~ん・・・あまり期待せずに観たら良いかも知れませんね!! 私は、ゲイリー・オールドマンを見る事が出来たので良しとします・・・ レイン・フォール/雨の牙 ¥945- 雨の牙 ¥798-

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