猫とHidamariで

2009/11/24(火)18:16

【イングロリアス・バスターズ】★ブラッド・ピット

映画 あ行(21)

すべてはプレミアの夜、明らかになる。 イングロリアス・バスターズ HP その昔、ナチス占領下のフランスで ひとりの少女が復讐を誓った。 時を同じくして 特殊部隊に【極秘命令】が下された。 イングロリアス・バスターズ シネマトゥデイ 英題: INGLOURIOUS BASTERDS 製作年: 2009年 製作国: アメリカ 日本公開: 2009年11月20日 上映時間: 2時間32分 スタッフ 監督/脚本/製作: クエンティン・タランティーノ 製作: ローレンス・ベンダー キャスト ブラッド・ピット (アルド・レイン中尉) マイク・マイヤーズ (エド・フェネシュ) ダイアン・クルーガー (ブリジット・フォン・ハマーシュマルク) クリストフ・ヴァルツ (ハンス・ランダ大佐) メラニー・ロラン (ショシャナ・ドレフュス) ミヒャエル・ファスベンダー (アーチー・ヒコックス) イーライ・ロス (ドニー・ドノウィッツ) ダニエル・ブリュール (フレデリック・ツォラー) ティル・シュヴァイガー (ヒューゴ・スティーグリッツ) サム・レヴァイン (ヒルシュベルク上等兵) ブラッド・ピット(アルド・レイン中尉) & クリストフ・ヴァルツ(ハンス・ランダ大佐) メラニー・ロラン(ショシャナ・ドレフュス)&ダイアン・クルーガー(ブリジット・フォン・ハマーシュマルク) チェック クエンティン・タランティーノ監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ最強のアクション大作。 ナチス占領下のフランスを舞台に、それぞれに事情を抱えたクセのある登場人物たちの暴走をユーモアたっぷりに描く。 メラニー・ロランやクリストフ・ヴァルツ、ダイアン・クルーガーなど各国を代表する俳優たちがこれまでにない役柄を喜々として演じている。 歴史的事実を基に作り上げられた、奇想天外なストーリー展開は拍手喝采(かっさい)の快作! ストーリー 1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。 一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。 やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。 公開日の20日に鑑賞しました。 この作品「R15+」だったんですね!? そうとは知らずに、おまけにブラックコメディなのかと思ってました。。。 予告はそんな雰囲気でしたよね??? 私だけかな?その様に思っていたのは・・・・。 タランティーノ監督なので、普通ではないとは思っていましたが。。。 かなりシリアスな場面もあり、グロイ所もありビックリしました。 クスッと笑う場面もありましたが・・・。 ブラッド・ピットの声って、あんなに高かったかしら? アルド・レイン中尉の役柄であのような声にしたのかな? かなりクセのある役を演じてました。 平然とドイツ兵を殺し、おまけに頭の皮をはぐ。。。 かなりキツかった。。。 そして「ユダヤ・ハンター」クリストフ・ヴァルツ(ハンス・ランダ大佐)は、 さすがの演技でした。 カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞に輝いてるんですね。 知的で冷酷な策略家。 彼が画面に現れると、何かが起こるのでは?とハラハラしながら観てました。 最後は、情けなかったけど・・・。 他もかなりインパクトのある人物が出てきます。 家族をランダ大佐に虐殺されたユダヤ人の娘ショシャナを演じた メラニー・ロランは美しい人です。 復讐を誓い強い意志で生きるショシャナを、 知的な雰囲気を漂わせ演じてました。 ランダ大佐と会うシーンは、ドキドキでした。。。 ショシャナが顔に紅を塗るのは、何か意味がある?と、 予告を観た時から気になっていました。特に説明はなかったですよね? 話の進め方は、第1章、第2章、と進んで行くので分かりやすかったです。 一番感情移入できたのはショシャナです。 彼女の人生が一番ドラマがありましたからね。。。 彼女の復讐が叶いますように!!と応援しながらズーッと観ていました。 この作品は、面白くなかったら全額返金と言ってますが、どうなんでしょう? 私は、面白かったぁ~と絶賛する程ではなく、 かといってつまらなかった訳でもありません。 そこそこ面白かった・・・というとこかな。。。

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