タッチーと愉快な仲間たち

今日は実習8日目。

いつものように6時半起床で8時登校。

今日は先生として初めて授業をする日だ。

指導案も完成し、授業で使う復習プリントもお手製の物を用意した。

準備は万端。

3限目、第2理科室での1年4組の授業だった。

緊張は全くしていなかった。

お手製復習プリントを配布し授業開始。

今日のテーマは「裸子植物」。

懐かしい響きだ。

プリントの答え合わせをしながら裸子植物の説明などをした。

しかし、一生懸命やったが授業の中盤あたりで展開が広がらなくなってしまった。

困った・・・

しょうがないので、被子植物の復習に入った。

なんとか授業終了。

内容は最悪。

生徒にとっては退屈だったと思う。

続いて4限目は我が1年3組の授業。

このクラスはお互い気がしれているせいか、反応が良かった。

生徒が積極的に授業に参加してくれるとかなりやりやすいことが分かった。

お互いにコミュニケーションをとりながら進められるのでこっちも楽しい。

で、これまたなんとか終了。

全体的には・・・

2時間とも最悪だった。

もっと面白くできるはずだ。

悔しかった。

悔しすぎた。

なので、放課後は明日の授業の指導案を最初から書き直すことにした。

もう内容そのものを変えようと思ったので大変だ。

明日はもっと裸子植物のイメージがわくように何種類か詳しく紹介しようと思う。

教室に缶詰になって必死でやりました。

21時、指導案完成。

家に帰ると、マミが作ってきてくれたオムライスを食べた。

腹が減っていたので助かった。

感謝です。

そして次は部屋で明日紹介するマツ以外の裸子植物の研究をした。

イチョウとソテツを扱うことにした。

必死に本やネットで調べた。

それが終わると、さらに板書計画を練った。

だいたい完成。

疲れた。

明日は今日よりもいい授業をしたい。

子どもたちが興味示してくれるかなぁ。

とりあえず明日も頑張ろう。

今日は授業の難しさを痛感した日でした。

では・・・