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テーマ:最近観た映画。(40087)
カテゴリ:お知らせ
おはようございます。
みどり はなえです。 イラストなくてごめんなさい。 新年早々からマスターYAMADAから電話がありました。 「おめでとう。みどりさん。 恋愛適齢期という映画を見ましたか? ダイアンキートンがみどりさんと同じ事をするのです。 見たほうがいいですよ。」 と、勝手に言って切れました。 さらに、ジュニアYAMADAからテレパシーで、 「みどりさん。おめでとう。 恋愛適齢期を見てください。 みどりさんとそっくりなことする人がいます。 ハハハ・・・・」 早速、DVDを購入して見ました。 上質のコメディにして大人の映画ですね。 ダイアンキートン演じるエリカは劇作家です。 娘の恋人ジャックニコルソン(63歳にして30歳以下の若い子が好き)に 恋をするのですが、上手くいかない訳ですね。 思いが通じないエイカは、目が覚めては泣き、シャワーを浴びては泣き、 散歩して泣き・・・ 激しく泣きながら、仕事に取り組みます。 その中で劇の脚本が完成します。 完成した頃には立ち直っています。 なんと、恋をした相手(ジャックニコルソン)と知り合ってから、 別れるまでを、上質のとびっきり面白いコメディ劇にしてしまったのです。 それが、とてもおもしろいのです。 ジャックニコルソンのちょっと見えるお尻や、 キアヌ・リーヴスのとぼけた会話・・・・ まるで「わたしの会社のおかしな人々」みたい・・・ あ、ジュニアYAMADAとマスターYAMADAが言ってことはこのことですね。 辛い体験を面白おかしくしてしまう。 やはり女はこうじゃなくちゃ・・・・ 私は今でもリストラ編の左遷は堪えています。 リストラされてもしぶとく生きる七つの方法 1回 結局、現場復帰はできないませんでした。 まるで、恋人(仕事)を他の人(私の後任)に横取りされて、 その二人(仕事と後任の人)が仲良くしている(仕事を進めている)のを見ているようで・・・ この心の痛みは一体どこからやってきて、 そして、いつ去ってくれるものなのか・・・ しかし、そのお陰で、「わたしの会社のおかしな人々」が出来、 皆さんと知り合えたのですから、人生はコメディですね。 もうそろそろ、前仕事(昔の恋人)の事は諦めます。 私には、「わたしの会社のおかしな人々」(今の恋人)があるのですから。 あ、そうだ。「恋愛適齢期」ってタイトルはちょっとダサイかな。 私だったら、Someting's gotta give(原題)のままにするのだけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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