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テーマ:事業仕分け(9)
カテゴリ:主張・政策
そういえば、発光ダイオード(LED)の技術も基礎部分は、大学の研究から誕生しています。
今は、LEDが耐久性や省エネ性で優れていることから、いろいろな分野で利用され始めています。 もし、日本が特許を保有して、世界中の市場を独占できれば、その経済効果は莫大なものとなります。(その逆になると地獄だと思います。) 先日の事業仕分けでは、国立大学の特許など知的財産を整備するための「産学官連携戦略展開事業」が廃止と判定されました。 知の宝庫である大学の知的財産を守る必要がないというこでしょうか。 ああ、悲しい そのうち、みんな急成長している中国の企業にやられて、朝の挨拶はニーハオになるのかな。 ま、中国のチャイナドレスは良いと思うけど・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.31 10:20:23
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