カテゴリ:環境問題
私たちが普段食べている肉がどのようにして売られているかご存知ですか?
牛の解体 屠殺場の映像 特にシュレッダーに生きたままかけられる牛の映像はショッキングで言葉を失いました。 これってこの絵みたいじゃないですか? 色んな考え方の人がいますが、私は人間と言う動物として生まれたのなら神に近い存在になろうとしている僧侶か何かでない限り、肉食を完全に止める必然性もないのではないかと思います。(私は食べなくなりましたが) 仏教の[五戒] 1.不殺生戒 (殺生禁止・菜食) 2.不偸盗戒 (盗んではいけない。) 3.不邪淫戒 (夫婦以外と交わってはいけない。) 4.不妄語戒 (嘘をついてはいけない。) 5.不飲酒戒 (酒を飲んではいけない。) ただせめて安楽死を考えるべきではないでしょうか? こんな文章があります。 想像してみてください・・・・・・・ ~・~・~・~ ある日、地球が宇宙人に侵略されました。 宇宙人は強く、人間が動物に対してやってきたような力と考え方と味覚があります。 宇宙人は人間をみつけて食べてみてこれは宇宙人のために生まれた肉だと思いました。 宇宙人が信仰する神や経典にも、人間は美味いからぜひ食べるべきだと主張します。 地球にはみるまにたくさんの人間牧場と屠殺場が建設され人間は身動きもできない狭い檻に閉じ込められて、一生、日の光を浴びる事もなく、ベルトコンベアで運ばれるエサを食べさせられ、 体に試験管を突っ込まれて勝手に交配させられ子どもを増やされ、体もプライドもズタズタにされて生きのびます。 生まれた子どもはやわらかいので、特選食品として真空パックされます。 そして屠殺場へ輸送されます。 椅子すらもなしでトラックに積まれ、水もエサもなしで何日も揺られます。 夏の猛暑、冬の極寒でも待遇は一緒です。 やっとたどり着いた屠殺場は、人と血のニオイに満ちています。 パニックで逃げようとすれば、宇宙人に殴られ、電気棒でぶたれます。 母親は子を守ろうとして死に物狂いで命乞いをします。けれど、すべてはむなしくおわり、 母親の目の前で子どもが首を落とされて、そして母親自身も殺されます。 「食糧」に気を配ってる時間も労力も惜しいのでしょうが ちょっと高級な家具や骨董品や衣服の方が もっとマシな扱い方されているのではないでしょうか? 相手は生き物なのです。痛みも感情もあります。 子供を殺されたらやはり母親は悲しいです。 目の前で仲間が殺されたら恐怖を感じます。 これは心ある人間なら行うべきではない行為だと思います。 参考サイト 菜食のススメ http://saisyoku.com/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.18 05:32:09
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