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カテゴリ:ライン
個人的にラインはナイロンラインが好みです。
昔からずっと使ってきたのも要因ですが、 ナイロンラインが好きな理由は ・ロッドアクションを加えた時にラインが暴れない。(ラインが左右に揺れすぎない) ・ルアーのアクションが柔らかい ・遠距離時にラインが沈みすぎないため、ラインを張りやすい(フロロカーボンは重いので、思ったより水中で弛みが出て糸ふけしやすい。ラインがボトムを這っている距離が長い)←使い方次第でメリットにもデメリットにもなる ・キャストフィーリングが良い(特にスピニングタックル) ・リーズナブル ナイロンラインのちょっと気になるところ ・細糸だとプラグの引き抵抗でラインが伸びる。 ・ラインを弛ませたリーリングし辛い 個人的にヘビキャロを多用するので、ナイロンラインの「伸び」が気になります。 フロロカーボンラインは、比重が重いためラインがボトムを這うので根掛りしやすいので、あまり使用したくない。 でもフロロカーボンみたいに「伸び」が少ないとフッキング率の向上にも影響する。 知っている限りでも多くのメーカーから「低伸度ナイロン」が発売されている。 でも、どれがどのくらい「伸びにくい」のかは、メーカーから数値データとして発表されていない。 ●サンライン シューター デファイアー アルミーロ 150m (11-25LB) 【メール便配送可】 【まとめ送料割】 東レ ソラローム ポリアミドプラス ナイロン 14lb-20lb 150m TORAY ヤマトヨ ファメル ナイロン耐摩耗レジスト 100m 10lb 2.5号 説明文には 「フロロを凌ぐ低伸度」「超低伸度」「フロロカーボン並みの低伸度」etc... 文章でイメージしてもらう手法ですね。 伸び率 PEライン:4% フロロカーボン:22% ナイロンライン:28% 「感度がいいとされるPEラインでは4%前後、フロロカーボンは22%、そしてナイロンが27%前後です。ナノダックスの伸度は22%前後という驚く数字が出ており、フロロカーボンと遜色がないラインで、ナイロンラインの最大の弱点の感度が大幅に解消されました。」 サンヨーナイロンのナノダックスはナイロンラインでありながら、本当に伸びにくみたい! 使ったことないから、次回使ってみよう( *´艸`) サンヨーナイロン ジーティーアール ナノダックスクリスタルハード 2lb-4lb SANYO GT-R Nanodax サンヨーナイロン ジーティーアール ナノダックスクリスタルハード 5lb-10lb SANYO GT-R Nanodax 国内販売されている「低伸度ナイロンライン」の伸び率比較したいですね。 でも、どうやって測定するんやろ?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/04/29 12:32:26 AM
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