ヘボゲーマーで活字中毒の備忘録

ベル・デルが倒せない～!!
と、いう所からはじめました。

それもそのはず。
私の主人公、魔力と速さばかり上げていて、
全く力を上げていない非力君だったのだ!

ベル・デルはヤドリギを持った主人公の打撃でないと
ブロックしてしまう。
同じチームの仲魔でも、魔法でもダメ。
しかも、ベル・デルは数ターンに一度
こちらから体力を奪って回復しやがるし(耐魔で防げるようだが)、
取り巻きも倒しても数ターンすると再召喚されて復帰し、
揃いも揃ってベル・デルの回復に専念しようとするので気が抜けない。
長引くと、何よりも先にMPが尽きるのである…
この件では魔力が効かず、戦闘後にMP回復をしてくれる、
耐火炎を持たせたキングフロストが大活躍をしてくれました。
結局、三回ほどミッションに失敗し、
レベルを上げまくって漸く撃破。
ああもう、時間を食いすぎた!
まさか、主人公のステータスでこんなに悩まされるなんて!
と、思ったが、メガテン2のファクトリーで
似たようなポカ(アレは知力だったが)を
やらかした記憶が出てきたので、
単に私の学習能力が足らないだけか。

明けて４日目。
ミドリの死亡予測を告げるラプラスのメール。
このことでケースケと意見が対立、ケースケが離脱しました。
また、ハルもヤバげな感じです。
一般の人達も力のない人たちは淘汰され、
或いは殺気立って魔女狩りならぬ悪魔使い狩りを始めたりと、
各地一層怪しげな雰囲気。

ジンさんに頼まれてアヤの情報を集めつつ、
ミドリの救出に向かいます。