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テーマ:長崎県(10)
カテゴリ:旅行記
長崎・東彼杵への帰省がてら、隣町の佐賀県嬉野市にある「轟の滝」に寄って来ました。
いつも嬉野を通るたびに、この轟の滝の看板は目にしていたのですが、この辺りは平坦なので、それほどのものとは思えずに今までずっと通り過ぎていました。 なので、見るのは生まれてこの方この日が初めて。 考えていたのより、高低差があって立派な滝だったので驚きました。やはり百聞は一見にしかず。 高低差が11mとのことですが、そんなにあるとは思えません。でも見栄えはします。 惜しむらくは、もう少し周囲の遊歩道を整備すればいいのに、と思えること。 嬉野は山間の町なので、こういった水辺の公園は貴重でしょうから、尚更です。 それにしても、嬉野は平成18年に塩田町と合併して嬉野市となり、市役所は塩田町の方になったのですね。 県境をまたいだ隣町の東彼杵町で育った私にとっては、嬉野と言えば温泉の町であり、この滝のある方が嬉野であるとの思いが強いだけに、少し残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月23日 23時53分12秒
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