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2021.01.16
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「中国、アリババ創業者が「失踪」共産党が民間企業の死活を決めるというリスク」
1月15日 大紀元

この記事は今まで取り上げて来たマー氏に関わる記事と重複するので、それら一部を削除して記載します。
個人的にはマー氏が社名として選んだ「アリババ」は成功を約束する名前であると同時に、盗賊の存在を避けられない成功物語ではある。アリババを救ってくれるのは誰だろう・・・

中国共産党政治の不確実性が高いため、馬氏とアリババの運命は、国内外の研究者にとって、習近平政権下の共産党の政治・経済政策の方向性を観察し、判断するための道標となっている。

中国の有名な女性ジャーナリスト、高瑜(こうゆ)氏はVOAに対して、現在の中国で「重要な政策決定を行う際、すべて習近平氏の指示に従わなければならない」との認識を示した。アント・グループのIPO中止は、習氏から直接の命令がなければ不可能だと述べた。

高氏は、馬氏とそのグループ企業が持つ莫大な富は中国共産党当局にとって非常に魅力的で、喉から手が出るほど欲しいものと指摘した。馬氏のビジネス王国は、電子商取引に加えて、金融、メディア、エンターテイメントなどにも携わっている。いずれも中国共産党が支配している分野だ。

高氏は、馬雲氏は今中国の他の実業家と同じ、避けられない危険な状況に陥っているとの見方を示した。

独占のための独禁キャンペーン

中国当局は現在、独禁法に違反したという理由でアリババを捜査している。米クレアモント・マッケナ大学(CMC)のミンシン・ペイ(Minxin Pei)教授は昨年12月23日、寄稿専門サイト「プロジェクト・シンジケート」への投稿で、中国当局による「異常な」独占禁止キャンペーンを分析した。記事のタイトルは「独占のための独禁キャンペーン(China’s Pro-Monopoly Antitrust Crusade)」である。

記事は、中国移動通信(チャイナ・モバイル)、中国石油集団(ペトロチャイナ、CNPC)、国家電網公司、資産規模で世界最大の中国工商銀行など、大規模国有企業グループは、いずれも中国経済において、アリババをはるかに上回る支配的な役割を果たしていると指摘した。

しかし、中国政府は国有企業に対する独禁調査を行わないだけでなく、市場支配力と競争力を高めるために国有企業の合併・統合を奨励している。理由は、国有企業が成功すれば、中国共産党は経済的にも政治的にも利益を得ることができるからだ。習主席が昨年4月の演説で、国有企業は中国の特徴を持つ社会主義を実現するための「重要な物質的・政治的基盤」であり、「より強く、より良く、より大きく」しなければならないと強調した。

また、記事は、中国当局が馬氏やアリババを取り締まる主因は、アリババの事業拡大が、国有企業の利益を侵害することにあるとの見解を示した。「民間企業が国有企業の市場シェアを侵食することは、経済の主要部門に対する政権の支配力を弱めるだけでなく、成功した民間企業が中国共産党に挑戦する道を開くことにもなる。(中略)習氏の目には、馬氏とアリババは共産党の政治的独占とその体制の脅威であると映った」

記事は、「民間企業は中国経済の中で最もダイナミックなプレーヤーであることに変わりはない。共産党が民間企業を排除し、国有企業だけを拡大すれば、民間企業の信頼がなくなり、イノベーションや生産性の向上が停滞し、経済が低迷する。長らく経済繁栄の希望に依存してきた一党独裁の『正統性』は必然的に悪化していく」と論じた。

ペイ教授は、習近平政権の民間企業への抑圧で、結果的に損失を被るのは統治を維持したい中国共産党であると指摘した」






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最終更新日  2021.01.16 11:15:08
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Re:気まぐれぺルドン Flojo旅 難問(01/16)   おののののか さん
楽天も中国から撤退した。ソフトバンクがアリババをあそこまで仕上げた。中国ではこのやり方か。だが日本企業の運命は決まっている。収益を持ち帰れないタコ部屋だ。

アリババでさえああなる。まだ相当残っているソフトバンクの持ち株はどうなるのか。紙くずにならないように、中国政府に貢がなければならない。日本は政府も企業も、裏で貢いでいる金額が大きすぎるだろう。それでも利益になると思えるところが凄い。行きはよいよい帰りは怖い・・・目の前でよく見ているだろうに、抜けられないのだろう。 (2021.01.19 13:22:12)

Re[1]:気まぐれぺルドン Flojo旅 難問(01/16)   フロホ さん
おののののかさんへ

中国の専門家によると、ソフトのアリババ株は多すぎて、多く手放せば暴落する。だから暴落しない様に売らねばならないが、アリババ株がソフトバンクを支えているアラジンのランプになっている。

習近平主席は心得ているから、アント株等を無料で寄付させるだろう。その序に、ソフトバンクのアリババ株もポケットにしまい込むかも知れない・・。それをやられたら、ソフトバンクは破産するだろう。
貸し込んでいた日本の銀行も危うくなる。

中国は常に「行きは良い良い・・帰りは怖い」の国さ。
その中国も、トランプが起死回生の手を打てば・・帰る処が無くなるのだが。バロン・ロスチャイルドがスイスで心臓麻痺で死去した。彼のワインコレクションは宝の山だ。自分と客用に毎年買う葉巻の山も宝の山だが、ダビドフの葉巻は心臓に直結する。まだ50代だったのに、顔は健康的では無かった・・・ (2021.01.19 14:13:26)


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