動物愛護法改正の為のパブリックコメント(意見)受付中。8月27日まで!
動物愛護法改正の為のパブリックコメント(意見)受付中。8月27日まで!自分では、うまく説明できないので、色々な方の記事を転載、まとめて載せさせてもらいました。何て書いたらいいのか分からない。という方は、意見の例文も載せさせてもらってますので、それを参考にして下さい。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚まず、ペットショップに関して、生態販売をしている事自体が問題ではありますが、犬猫たちは、一日中、清潔とは言えない狭い部屋に閉じ込められ、十分に動き回る事も出来ずに、昼寝したい時でも客に起こされ、酷い店では深夜まで営業しているところもあり、とてもストレスが溜まる環境です。(精神的な病気になってしまう犬猫も多いです)また、子犬・子猫の内から販売されている事も大きな問題です。動物愛護先進国であるイギリスやドイツなどでは、生後8週(国によっては12週)未満の時点で親と引き離す事を法律で禁じられています。理由は、幼い時期に親と引き離す事で、免疫力が低下したり、親との触れ合いを通じて社会の常識を学ぶ大切な時期を奪う事になるからです。ですが、現在の日本で売られている犬猫たちのほとんどは、生後間もない子犬・子猫です。また、ペットショップではなくブリーダーに関しても、「パピーミル」と呼ばれる悪質な業者が多数存在し、大きな問題となっております。上記のような環境で育ってしまった事から、病弱であったり、飼い主に懐かない犬猫が増えてしまい、面倒を見切れない無責任な飼い主が保健所へ連れて行ってしまうケースが多々あります。上記のような現在の日本のペット業界を正す為には、法律の改正が必要不可欠です。いよいよ5年に一度の動物愛護法改正の為に、最も重要とされる、環境省のパブリックコメント受付が開始されました。 平成23年7月23日~平成23年8月27日。「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見とにかく5年に一度の法改正。 法改正はパブコメで決まります。 みなさんの声で業者から動物達の命を救いましょう!意見は、(1)~(14)までありますが、いくつかに対してだけでもいいし、「生体販売に反対します」「業者から動物の命を守って!」のような簡単なものでもいいようです。下の案件名と1~4を記載して、郵送、ファクシミリ、電子メールで、下の住所もしくはアドレスに送って下さい。「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見1,意見提出者名 2,住所 3,連絡先電話番号 FAX番号 電子メールアドレス4,ご意見〒100-8975 東京都 千代田区 霞が関 1-2-2 環境省 自然環境局 総務課 動物愛護管理室 メール shizen-some@env.go.jp FAX 03-3508-9278意見の書き方の参考記事エステルさんの記事 umechoco24さんの記事こちら参考記事も参考になります。こちらも簡単ですよ。苦しみの先も 苦しみなのか 気持ちが ある感情が ある心が あるそして 命と生涯の時間があるこれは 犬や猫の視点で見た場合と人間側から見た場合 どちらでも同じだどちらが偉いとか どちらが見下すとか これはあってはならないその生涯の時間の自由を奪い 拷問のような生活を強いさせ繁殖だけのために利用する 繁殖業者・・私たちは その苦しみを知らない私たちは その悲しみを知らないなぜなら 言葉があり 支えがあり ましてや人に終生利用されるという空間など 現代に存在しないからだしかし この子たちは違う・・口も聞けず 支えもなく 人間側の思うがままの 行動に従うしかないのだ・・迷子 危険防止などで この狭いケージに閉じ込められるのならまだ理解の範囲だがこの子たちは 生涯(このまま)なのだ・・散歩に出ることもなく 隣のわんことじゃれあう事もない・・