丹後旅行記(1)
おはようございます。 遅くなりましたが、ようやく旅行記アップ(2回わけますが・・)します。 今回のメンバーは15年程前の名古屋時代に所属していた偉業種交流会○○のメンバーとの旅行会。 会が発足して15周年ということで、会のメンバーやゆかりの人にお誘いして今度の旅行会が実現しました。私は会長からメールをいただき、行先が京都府ということと10年振りということで、今回の参加を決めました。 まずは行程から2月3日(土)名古屋 → 小浜(昼食)→ 舞鶴(私が合流)→ 天橋立(宮津)→ 伊根(舟屋の里)→ 丹後町(間人(たいざ) 民宿 まる幸荘泊)2月4日(日)民宿 → 城崎温泉 → 出石 → 篠山 →(JR篠山口(私だけ別れる))→ 名古屋 したがって私は舞鶴で合流し、篠山で皆さんと別れることになりました。 2月3日(土) 近鉄で京都駅に向かったのですが、途中の駅で乗り間違いをしてしまい、何故か反対方向に列車が走っていました。それでやむなく引き返し、時間をロス。いつもながらのどじですね。 普通だけで舞鶴へ行こうという作戦をやむなく中止。時間の関係で特急列車にて待ち合わせ場所の西舞鶴駅に到着。 今度は西舞鶴駅には早く着きすぎ。1時間ほど待合室で過ごしました。13時。一行の車と合流。今回の旅行には私も含めて7名参加。 そのうち6名は顔見しり。1名の方と挨拶をかわし、車に乗りこむ。 最初向かった先は、舞鶴の「赤レンガ博物館」 舞鶴は旧海軍の施設が多く残っており、またその施設は「赤レンガ造」で建てられており、歴史遺産として残されています。また、港にも近く、停泊中の船の中にはイージス艦や護衛艦もあり、実際イージス艦を車上で見えて時は、圧倒されました。写真は、記念館近くの港に停泊中の護衛艦?だと思います。 次に向かったのは 「引揚記念館」 舞鶴は日本海側の天然の良港で、日本海交通の良港であるため、主にロシアからの戦後引揚げで多くの海外の日本人が引揚げてこられました。 有名な「岩壁の母」も引揚てくるであろう息子を思い、日々岩壁に立つ母の思いを歌にしたものだそうです。 次に向かった先は日本三景で超有名な天橋立 夕方近くだったので、ケーブルカーがなく行きはリフトに搭乗し、頂上まで登り、天橋立を眺めました。 写真はリフトから決死?の覚悟でとった写真です。 これで失敗して転落してたら今頃は・・・ 次の写真は「股覗き」。 次に向かったは、「伊根」 舟宿有名です。 伊根には有名な伝説があります。 その一つが「浦島伝説」。あのおとぎ話の浦島太郎ですね。 なんでも玉手箱も残されているそうです。 写真は伊根で有名な舟宿です。 海面に建つ家並。2階建ての1階部分は、舟を引きこんで収納できる荷揚げ場、2部分は住居。まるでベネチア!そんな感じでの町並みです。 伊根をあとにして今日泊りの間人(たいざ)へ向かいました。 宿では夜はもちろん間人(たいざ)蟹! 続きは明日ということで・・