マダムいつの の エンジョイライフ

2023/11/28(火)23:37

秋の 有田の陶器市

お出かけ・旅(144)

22日~26日まで 開催中の 秋の有田の陶器市へ 22日の初日 娘夫婦と 一緒に 行ってきました 春の陶器市は 100万人以上の 人で 毎年 大混雑                          ホームページから拝借 有田から 上有田までの 通りは 人で埋め尽くされ 手に下げたお茶碗を ぶつけて 割らぬように要注意です 秋の陶器市は 参加するお店も 少なく 人も 多くはありません が その分 焼き物の里 有田の 情緒ある町並みや 色付いた 木々を眺めながら じっくりと 見学出来ます 余談ですが 婿殿は 昨年 三川内陶器市に 一緒に行って以来 焼き物への 関心が深まったようです 毎日 使用する 自身の 飯碗を 平戸松山窯か 啓祥窯にするか 悩みに悩んで 最終的に 啓祥窯で 龍の 絵柄を買っていました 元値が 24000円を 値引きしてもらい  16000円で 購入😲 高い 割ったら 大変と思いました😖💦 今年の5月 娘と 三川内陶器市へ行き 啓祥窯に入ったら 奥さんが 娘を見るなり 昨年の 龍の飯碗の お礼を仰ってました お高いお碗だから 覚えたていらしたのでしょうね 話が飛びましたが そんな風に 拘りの強い婿殿なので 事前に 有田での 行程を しっかり吟味 まだ 婿殿は 陶器初心者なので  まずは 日本が誇る 柿右衛門窯へ ショールームで じっくり 見学後 白磁で 有名な 人間国宝 井上萬二窯へ その後 有田町の 深川製磁 香蘭社などを見てもらい 三右衛門の一人 今右衛門窯へ 最後は 商社が 集まっている 卸団地(アリタセラ)へ 一日で 有田を知るには まぁまぁの コースかと👍 柿右衛門窯 整然としたお庭に 茅葺き屋根 が 郷愁を感じる 染め付けだけの江戸中期  柿の実を眺め 赤を作り出した話は有名  柿右衛門窯と 井上萬二窯を 見学後 有田の町へ 春の陶器市では 両側にお店が 並びます 上有田まで 4キロの 道なりです  陶器の販売店で お昼 カレーのみですが美味しかった 何十回と 訪れている有田ですが 今回 初めて 陶山神社⛩️へ お参りしました 通りから ほんの僅かに 入ったら ⛩️ 変わっているのは 石段を上ると 単線の踏切 ちょっと 危ないですね 石段の上に 線路です 電車🚃💨を 待っている 撮り鉄の人がいました  鳥居も 燈籠も 全て 陶器 初めてだったので 新鮮でした 紅葉も キレイ🍁 この後 深川と 香蘭社へ 行き 香蘭社の 2Fで 宮内庁御用達品 各国の万博で金賞受賞 などの 歴史的な 美術品を 堪能 斜め前にある 色鍋島の 今右衛門窯の展示室を見学 婿殿 やはり 熱心に 見ていました👍 今日一日で 目が肥えたかも👏 結局 今回は 新たな器は 特に 購入なし 私は ティーポットを 割ってしまったので 耐熱性を 香蘭社で購入 娘も 同じものを 購入しました 今回の 陶器市は いつもと違う 楽しさがありました💚 今に 気付いた事でないけれど  本当に 娘も 婿殿も 優しい 始終 気遣ってくれる 娘夫婦に 感謝です💚 早速 翌朝 ティーウォーマーに 置いてみた 普通のハリオのポットに 転写された香蘭社の蓋 手描きでも 何でもないけれど でも なんだか 幸せ😃💕

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