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触れられそうで、触れられない
いつもこの手がつかむものは、あなたの笑顔だけ。 あなたの傷つく姿は、わたしの胸を締めつける こうしてわたしはいたんでいく。 わたしの記憶をなぜあなたが集めてくれるのか わたしにはまだわからない それでもあなたは命をかけて 何度も何度もわたしを守ってくれる でも、あなたは記憶の中にはいない。 いつもこの胸を締めつけるのは あなたが時おり見せる悲しい顔… わたしの痛みをひどくする。 わたしはあなたが一人で抱えている悲しみにふれたい。 だって、あなたはわたしをいつも命がけで守ってくれる。 触れられそうで、触れられない あなたの気持ち。 でも、あなたの笑顔をつかんでいれば、いつか必ずつかめるよね 解釈:サクラ姫になりきって書いてみました。サクラが小狼を思う気持ちはこんな感じじゃないかなっていう、私の勝手な推測です。 未熟な詩ではありますけどお読みくださった方ありがとうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月05日 12時26分16秒
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