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わたしに
わからないことと、わかることを 見分ける知恵をお与えください。 そして、わからないことをわからないと言える勇気を お与えください。 感謝 私はときどきこんな祈りを唱える。 自分が迷った時、 人に優柔不断って言われた時、 思い出しては、唱えている。 わからないことをわかったふりをすると、 あとでひどい目に会う。 それは社会経験の多い人ほど 身に染みている だから、たとえ、恥をかいても わからないことはわからないと言おうと、 こころに刻む。 それでも、人は弱いから 私は「祈り」に頼る。 人は、自分を弱さを知るから、 他人の弱さも理解できるようになる。 弱さを知ることは恥じゃない。 弱さは、裏返せば、個性なの。 個性を直せって言われても 直しちゃいけない。 だって、それは自分を否定することになるから 短気な人は短気なままで、受け入れてくれる人が現れる。 穏やかな人は穏やかなままで、受け入れてくれる人が現れる。 それは人生で、数人だけかもしれない。 二人いるかどうかもわからない。 たとえ、一人だとしても、その一人を大切にすればいい。 まだ、出会っていないとしても、まず自分を大切にすればいい。 相手の良いところは吸収して、悪いところは目をつぶる。 お互いに良いところを吸収していくと、 人は共存、共栄する道を選びはじめる。 だから、人間は一人よりも二人って言うんです。 不思議です。 そんな不思議な世界をこれからも私は生きる。 はばたこう 小さなツバサを広げて 飛びたとう 今という一瞬のために 大声で叫ぼう わたしはここにいると。 眺めよう それぞれの人生を 認めあおう 他人の人生を 信じよう 自分自身の可能性を ありがとう わたしは感謝する。 すべての良きことが、雪崩のごとく起きることを祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月07日 02時18分17秒
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