サクトコのウッドデッキを張り替えてきました!
こんにちは!高畑です。ご無沙汰しておりました。約1年前に、サクトコさんのお庭にワークショップ形式で6×16メートル(約100平方メートル)もある巨大なウッドデッキを休耕田を整備して作りました。本当は半年で板を新しいものに入れ替える予定だったのですが、コロナ禍もあり、半年で一度裏返して両面こんがりと日焼けさせました。今回もワークショップ形式で、デッキ材に使用した足場板を新しい足場板に張り替えていきます!作業前の様子を。この日はあいにくの雨だったので写真ではわかりにくいですが、本来はグレイッシュな色味にエイジングされています。参考までに半年後にひっくり返した際の写真を紹介しますね!(↑今年の6月ごろ)まずは今回張り替える用の新しい足場板を皆でトラックから降ろします。チームワークと掛け声が大事!材料を降ろし終えたら、いよいよ張り替え作業開始。足場板を剥がす作業・足場板を固定する作業・剥がした足場板をトラックへ積み込む作業を、メンバーと分担しながら同時進行でどんどん進めていきます!後半になるにつれてチームワークも良くなりスピードアップしました!濡れた足場板に空が反射してて綺麗な事に写真を見返していてやっと気付けました。当時はわからなかった事にも後から気付けるのが写真の良いところです(^^)湿度・温度・酸素の3つの条件が揃ったときに木材は不朽していきます。板同士をくっつけて固定するとデッキ下の空気が滞留し、板と板の間にある水分も中々乾かず、そこから傷んでしまう可能性があります。今回は半年~1年と短いスパンでの使用ですが、なるべく通気性を良くするため板同士の間に5~10mm程度の隙間を確保しています!そしてなんと!この日は新窯ピッツァ フェリーチェさんが出張で来てくださいました!車の中に窯があって、そこで焼きたてのピザを提供してくれます。ありがたい…アツアツのピザを食べられる幸せを噛み締めながら、後半の作業に挑みました!途中雨がひどくなって一旦雨宿りもしましたが、無事に完成!1年かけてアジが出た足場板の使い道はこれからじっくり考えます(^O^)最後にドローンで上空からパシャリ!良い写真だ~!サクトコでは様々なイベントを行っております!ぜひ澄んだ空気とゆったりとした時間を体感してください。今回デッキに使用した足場板も、半年後に入れ替えのワークショップをする予定です(^^)/(このご時世なのでどうなるかはわかりませんが…!)ではでは!