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カテゴリ:エレベーター
エレベーターの身障者用操作盤を乱用すると待ち時間が長くなる (補足2) 車椅子兼用エレベーターの場合、エレベーター乗り場にも身障者用ボタンが付いている。 通常の呼びボタンの下方に取り付けられた、車いすマークの入ったボタン。 このボタンで呼んだエレベーターは、乗りかご内の身障者ボタンの時と同様、扉はゆっくりになる。 また、複数の連動式エレベーターが並んでいる場合で、その内の1台のみが車いす兼用仕様だと、身障者ボタンを押すと、車いす兼用仕様のエレベーターのみが応答する。 連動式エレベーターの場合、コンピュータにより全体効率がベストになる様に運行されているので、車いすの用が無いのにこのボタンを押すと、全体効率を悪化させる。 先にも書いたが、乗りかご内で、扉の脇にある通常操作盤の行先ボタンだけが点灯していれば通常運転、側壁の身障者用操作盤の行先ボタンも点灯していれば扉ゆっくり。 通常操作盤の行先ボタンが既に点灯しているのに身障者ボタンで同じ行先のボタンを押す人がいる・・・エレベーターの運行を遅らせてるだけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.24 03:23:15
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