平民愚平 備忘録

寒波による冷え込みが続き､庭のベゴニア🌱が全部枯れた…宿根で､春に再び芽吹くとは思うが…

本日の脳内エンドレスミュージックは､岡林信康の"チューリップ🌷のアップリケ"

私が高校2年3年だった1968～1969年､ベトナム戦争真っ盛り､70年安保真っ盛り…学園紛争が私の母校まで飛び火し､一部の学生が校舎をバリケード占拠…以降何ヵ月か授業はなく､全校生徒での学生集会の毎日だった。

記憶している集会のテーマや結論は､

◆ 帝国主義の否定➡明治時代から続く母校の帝国主義の象徴として､校歌､制服､略称､校章､応援団の廃止

◆ 受験､進学を目的とした教育の否定(学業は受験目的であるべきではない)➡中間試験の廃止､進路別クラス分けの廃止､記述式/論述型試験の推奨

◆ 差別(部落差別､在日コリアン差別)の問題提起

そんな中で､完全に"お子ちゃま"の上､劣等生だった私は､何がオッパジマッタか判らない内に､副団長をしていた応援団が解散させられ､結果として卒業アルバムの部活動の記録にも掲載されていない寂しい結果。

当時､何だかよく判らないとかノンポリとかの生徒･学生も少なからず居るには居たが､判らないこと／行動しないことに後ろめたさを感じていた｡　こう言う7安保トラウマを抱えた世代としては､私が最年少だろう｡

音楽の世界は､グループサウンズの狂乱的ブームが一気に去り､フォーククルセダーズの"帰ってきた酔っぱらい"を切っ掛けに､フォークブームが押し寄せる。洋楽の"花は何処に行った""パフ""漕げよマイケル"､関東のカレッジフォーク､関西のプロテストフォーク…

関西で最もカリスマ性が有ったのが岡林信康｡　中でも部落差別を歌った"チューリップ🌷のアップリケ"と"手紙"は強烈なインパクトだった｡

フォークは手作りアングラ反体制…の時代だった

この後間もなく､叙情フォーク､格好いいフォーク…拓郎､陽水､かぐや姫､アリス､ユーミンの超メジャーフォーク時代に突入

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15:36　🏡横浜自宅🚶　03204歩

15:38~16:02　ふるさと尾根道緑道🌸：今宿東公園🎄➡サニーヒル今宿➡今宿ハイツ➡中原街道🚥　03517~06021歩

16:10~16:14　上白根大池公園🎄(おおいけらんど)　06774~07086歩

16:27~17:09　神奈川県立四季の森公園🎄⛲🌸：西口/16:33 🚬1/4 (~1.75本)➡ピクニック広場🚻➡不動の滝➡花木園↗129段↗ ➡ちびっこ広場➡西口　08597~11523歩

17:22~17:25　上白根大池公園🎄　13035~13389歩

17:26~****　中堀川プロムナード🍀：中原街道🚥➡上白根ふる里公園🎄　13464~****歩

17:41~17:50　ふるさと尾根道緑道🍀：上白根1丁目バス停🚏➡浜水橋　15057~15849歩

17:51　🚶横浜自宅🏡　16317/****/24339歩

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🎸 チューリップ🌷のアップリケ　　🎤岡林信康

作詞：岡林信康､大谷あや子　作曲：岡林信康

🎶　うちがなんぼ早う起きても

お父ちゃんはもう靴トントン叩いてはる

あんまりうちの事かもてくれはらへん

うちのお母ちゃん何処へ行ってしもうたのん

うちの服を早う持って来てか

前は学校へそっと会いに来てくれたのに

もうおじいちゃんが死んださかいに

誰もお母ちゃん怒らはらへんで

早う帰って来てかスカートが欲しいさかいに

チューリップのアップリケ付いたスカート持って来て

お父ちゃんも時々こうてくれはるけど

うちヤッパリお母ちゃんに買うて欲し

うちヤッパリお母ちゃんに買うて欲し

🎶　うちのお父ちゃん暗い内から遅うまで

毎日靴をトントン叩いてはる

あんな一生懸命働いてはるのに

何でうちの家いつもお金がないんやろ

みんな貧乏がみんな貧乏が悪いんや

そやでお母ちゃん家を出て行かはった

おじいちゃんにお金の事で

いつも大きな声で怒れてはったもん

みんな貧乏の所為やお母ちゃんチッとも悪うない

チューリップのアップリケ付いたスカート持って来て

お父ちゃんも時々買うてくれはるけど

うちヤッパリお母ちゃんに買うて欲し

うちヤッパリお母ちゃんに買うて欲し