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平民愚平 備忘録

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2017.09.05
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カテゴリ:映画
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📀DVD🎥映画"ウエストワールド"(1973)

ウエストワールド』(Westworld)は、1973アメリカ映画。『ER緊急救命室』で知られる小説家、マイケル・クライトンの初監督にして監督、脚本家としての評価も高めた[要出典]作品。2016年からは、本作に基づいたドラマシリーズHBOで放送されている。(Wikipedia )

去年、アンソニー・ホプキンスやら、エド・ハリスやらの超豪華人でHBOがドラマリメイク化した西部劇×ロボットSFな先見の明アリアリな一作!

『ウエストワールド』
原作/脚本/監督は、マイケル・クライトン!
何の因果か、コレをDVDで見ている今、金曜ロードSHOW!では、同原作者の『ジュラシック・パーク』をやってるっという奇遇。
まぁ、超簡単にあらすじを言うと、客以外のキャストが全員高性能なロボットと言うテーマパーク『デロス』で、古代ローマ、中世ヨーロッパ、アメリカ開拓時代の西部、の3つの世界から1つを選択し、その中で現実世界を忘れて、映画の登場人物のような日常(GTAよろしくな蛮行も可!)のひと時を過ごしましょう!的な所にやって来た金持ち2(イケメンとヒゲ童貞)が、故障によりコントロール不能になったロボットガンマンに、命を狙われるって話。
キャメロンの『ターミネーター』より遥か前に、ロボットが人間を殺しにくる!ってのをやってるのがまず先見の明アリアリ!
んでもって、殺人ロボガンマンがハゲ俳優一のダンディイケメンのユル・ブリンナーなんだけど『ターミネーター2』のロバート・パトリックは、絶対このロボガンマンを元にしている気がする‼︎
知らんけど
あと、主役級俳優のユル・ブリンナーが、ここまでぶっ殺されまくるのも珍しい作品だよね()
ロボットユル氏の顔がパカッと開いて中身が見えたり、撃たれた時に、ロボットなのに痛そうな顔しちゃうユル氏が最高に可愛いかったりと、意外なユル氏の一面が観れる一作💕
最終的には、素人童貞のヒョロヒョロ白人が、冷徹無比な殺人ロボガンマンのユル氏を焼き殺す映画です。
人間の普段抑圧された、暴力性や性的鬱憤をロボット相手にブチまけたけど、ロボットから復讐されて、ぶっ殺される構図が色々な事象のメタファーになってるのも秀逸で、何度観ても、ユル氏を応援してしまうね!
ラストの「あーぁ」なオチも笑えて好き👍❗️(TakeBtz 2017/07/28 23:33)


"荒野の七人"のユル・ブリンナーが大好きで、この映画ではユル・ブリンナーが荒野の七人スタイルのロボット役で出演するので、公開当時には劇場(…と言ってもロードショウではなく名画座)で観たし、最近になってDVDも新品で買ってあった。しかし、この映画ではセリフも表情も無いモンスターロボット役アカデミー賞俳優のブリンナー、よく引き受けたものだ!

当時、勿論CG何て無いし、ロボットやAIについての実績や考察も乏しく、遊園地のロボットが、何だか判らず暴走し、モンスター化する、映像的にもSF(もっともらしい科学的解釈)にもドラマ的にも極めて陳腐。この企画にユル・ブリンナーが乗ったのが、かえすがえすも不思議だし、残念!  ★★






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Last updated  2017.09.18 16:36:40
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