2007/08/30(木)19:56
【Thanks for the advice】の真実
今日は、ラストのマンツーマン・レッスンだった。残りポイントは、あと2ポイント・・・改めて、私はやる!と決めたこと(金銭絡むと意欲増進!?)は頑張るんだぁと思った。それはさておき、今日のレッスンは、目からウロコの連続(笑)。
内容は、礼儀正しく(?)アドバイスをする/受けるだった。そしてアドバイスを受けた場合の応答例として、【Thanks for the advice】などが挙げられていた。講師(オーストラリア出身)は「これは、positive(な応答)?それとも、negative(な応答)?」と質問した。私は元気よく(笑)「Positive!」と答えてみせた。すると・・・まぢかいなって表情(苦笑)で私を見つめた。ん?なんで??
講師曰く「アドバイスをもらったけど、賛同できない場合の応答例だよ。例えば、運動した方が良いよって言われたけど、その気がない場合。心情は”あーはいはい(うるさいなぁ)”だけれど、そう言ってしまったら無礼になる。だからとりあえず、【Thanks for the advice】と言うんだよ」
ほぉ~そうでしたか。し、知らなかった(汗)
さらに【I guess so】も、同様に”negative”となるそうだ。
じゃあ【I think so】も??
再び講師曰く「【I think so】はイントネーションによって、positiveともなるし、negativeにもなる。でも、negativeとして使われることの方が多いかな」
へぇ~×30(爆)
このほかにも、いろいろな”へぇ~”があった。
でも、知らなかったこと(誤った理解をしていたこと)を教えてもらえ、とっても興奮した。アドレナリン(?)いっぱい放出され、美しく!?若返った!?!?(爆)。さらにキツネ目の私も、このときは丸く見開いた目をして、カワイかった・・・と思う(笑)。まっ講師は、かわいいとは言わないけどさ。
やっぱり、文法が弱いと感じる。いまに満足していないのだから、ここで一度、勉強をした方がこの先の糧になると思う。今の私、なぜだか超ポジティブちゃん(爆)。そして、妄想。いやんっ、たのしい。はっぴぃ。・・・自分でこのテンションの自分が怖い。
講師に「今日は知らなかったことをたくさん学べて、とっても楽しいレッスンだった。どうもありがとう。あと、文法を再度勉強しようと思った」と最後に話した。
すると講師は「キミがこんなに興奮したことに驚いているよ。文法というか、ネイティブの感覚を身につけるようにしたら良いと思うよ(このエピソードは割愛。でもレッスンで痛感)。それと・・・」
「キミがつまづいたというか、(レッスンでやったと思う)ネイティブの感覚を体得していなかった内容は」
「レベル6の内容だから」
へっ!?
ちなみに私は、レベル4・・・あちゃ~(苦笑)
でも、これもまた、1つ学ぶことができたのさ。