ティカップサイズのお話…

みにぃが小さかった2001年ごろ、小さいプードルは全然見かけませんでした。小さいプードルどころか、プードル自体も本当に少数だったと思います。
そして、、２年後の2003年。プードルの人気に火が付きました。
テディベアカット、レッドのプードル、そしてティーカップサイズ。
プードルのブリーダーさん達はティーカップサイズの事を「あんなのみんな未熟児だから」とおっしゃっていました。

今2006年現在はどうでしょう?
本当に小さい子が増えました。みにぃに対して「小さいわ!!」と言われる事も減りましたし1.8キロの子が出産しても誰も咎める人もいなくなりました。
(サクラが生まれた頃、このブログで批判された事があるんですよ)

「未熟児だから」とおっしゃってたブリーダーさんのところで極小のきれいなブラックのプードルも目撃しました(笑)
サクラやバジル、アニィ君のサイズの子は、さすがに少数ですが、、、
ドッグランでプードルの日にサクラが小さく見えなかった時。(他にも小さい子が結構いて)ああ。変わったなぁと心底思いました。

でも。たった３年の事です。
たったの３年でサイズって改良されるんでしょうか?
どこか無理があるんじゃないか?
我が家の子達も含めて…
最近、そんな気がしてなりません。

数人の小さいプードルを真面目に繁殖されてるブリーダーさんとのメール
の話題にもなりました。

ここではティーカップについて真面目に語りたいと思っています。

ふたり