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カテゴリ:日常のこと
12月に入って今年最後の帯審査(昇級審査)を受けてきました。 受審する予定もなかったのですが 審査日10日前に師範から「審査を受けてみたらいい」との お話を受けて迷ったのですが師範からの勧めもあり 思い切って受審することになって・・・ 師範の直接の稽古日は審査日まで1回だけ、あとは先輩たちや 義理の息子と孫たちのアドバイスを受けて 近くの集会所での練習。 帯審査は宮城野区にある「元気フィールド」で 9時開場。 自由に稽古してから準備運動。 9時半から審査が始まりました。 基本稽古の審査 。 基本の技術ができているか。 柔軟。 開脚でおでこが床につくか。 腕立て。 こぶし2つ重ねた 高さに顎を付ける20回。 腹筋。 足をおさえてもらい20回。 そして形(演武)審査。 それぞれ受審級の形を審査されます。 撃砕1、撃砕2 対極1、平安1、平安2、平安3、平安4 平安5、セイパイ、クルルンファ(初段) ・・・・・ 私の受審は平安3ですが撃砕1から始まって平安3まで やるのですが疲れる。疲れた。 休憩を入れて、組手の審査。 手と足にサポーターを付けて打ち(パンチ),蹴りで 技を出し合って1分間戦います。 私はシニア(45歳から)の部になるので 相手との距離をおいて相手に触れない形で 技を出して戦う審査。 9時半から11時半まで休憩時間を入れながら 半日帯審査を受けてきました。 疲れました。 そして疲労回復のためたんぱく質の補給。 近くの「宮ステーキ」で パワフルランチ@980. お肉を食べてもなかなか疲れがとれません。 やはり歳を意識してしまいます。 いつまで続けられるのかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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