九州の山々

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  牛頸山　最短コース　今朝の春蘭

  2023.3.18　牛頸山　最短コース　今朝の春蘭　#29(2501)　土曜日の今朝は牛頸山へ。最短コースの春蘭の観察に行くことに。7:05、いこいの森キャンプ場下をスタート。天気は霧雨、気温１１℃、弱風。小滝　水が流れる音が心地よい！林道の途中から近道に入る。そして、春蘭の自生地に着くと、まだ、蕾のままだった。少〜し膨らみが増したかな?開花が楽しみだ。観察を終えて、往路を少し戻り、牛頸林道を下る。8:08、今朝の山歩きの終了！水辺公園まで車で下ると、近くの桜は、三分咲き！

  2023/03/18

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  牛頸山　最短コース〜牛頸林道　春蘭の蕾発見！

  2023.3.12　牛頸山　最短コース〜牛頸林道　春蘭の蕾発見！　#28(2500)今朝は山野草の確認に牛頸山へ。8:25、いこいの森キャンプ場下をスタート。天気は曇り時々晴れ、気温１３℃、時折やや強めの風が吹く。山野草を観察しながら最短コースで山頂を目指す。今朝、出会った山野草··大山椒草(雄花)　ｵｵｻﾝｼｮｳｿｳ、ｲﾗｸｻ科昨年とは違う場所で見つけた春蘭の蕾　ｼｭﾝﾗﾝ、ﾗﾝ科かなり膨らんでいる。期待大！※昨年のものは、葉っぱのみで花目はついていない。9:13、山頂。先客が１人、しばし歓談。空気が霞んでおり展望は良くない。牛留広場から　東南を望む。天拝山、大佐野山、黒金山、左奥には、微かに宝満山。戻りは、牛頸林道を下る。下りで出会った山野草··紫華鬘　ﾑﾗｻｷｹﾏﾝ、ｹｼ科筑紫猩々袴　ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科最後は、キャンプ場下の沢で一息。10:13、下山。今朝の山歩きの終了！

  2023/03/12

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　筑紫猩々袴開花！

  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　筑紫猩々袴開花！　#27(2499)今朝はいつもの四王寺山へ。7:05、焼米ヶ原Ｐをスタート。天気は晴れ、気温９℃、微風。焼米ヶ原土塁ピークからの展望大根地山の上を朝日が昇っていた！ここからは大城山を散策する。そろそろ咲いているか、と気になっていた山野草···沢山、咲いていた！筑紫猩々袴　ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科膨らんだ蕾も沢山あったので、しばらく楽しめそう!姫踊子草　ﾋﾒｵﾄﾞﾘｺｿｳ、ｼｿ科県民の森の土佐水木は満開！　ﾄｻﾐｽﾞｷ、ﾏﾝｻｸ科猫の目草　ﾈｺﾉﾒｿｳ､ﾕｷﾉｼﾀ科県民の森の池にはカモのカップルが静かに佇んでいた。モミジ谷を下り、県民の森の奥から焼米ヶ原へ登り返す。8:15、今朝の山歩きの終了！

  2023/03/11

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  若杉山　楽園〜落陽コース〜太祖宮　大杉たちと花々

  2023.3.5　若杉山　楽園〜落陽コース〜太祖宮　大杉たちと花々　#26(2498)今朝は久しぶりに若杉山へ。8:50、楽園をスタート。天気は晴れ、気温７℃、微風。まずは参道を上り、途中から落陽コースに入る。落陽コース折返し地点の先から太祖宮へ。今朝の大杉たちジャレ杉　幹周11m、樹高25mトウダの二又杉　幹周6.9m、樹高35mいつの間にか「森の巨人たち百選」に選ばれていた！そして、今朝出会った山野草···胡椒の木　ｺｼｮｳﾉｷ、ｼﾞﾝﾁｮｳｹﾞ科ｼﾞﾝﾁｮｳｹﾞ属薩摩稲森　ｻﾂﾏｲﾅﾓﾘ、ｱｶﾈ科青木の新芽！　ｱｵｷ、ﾐｽﾞｷ科ｱｵｷ属夏海老根　ﾅﾂｴﾋﾞﾈ、ﾗﾝ科元気な葉っぱ　花が咲く夏が楽しみだ！今朝の風景···落陽コースの樹間から北方を望む。市街地の先には、博多湾、海の中道、玄界灘落陽コース折り返し地点折り返し地点の先から、こんな道を登って行く。太祖宮　ここで参拝。戻りは、ジャレ杉コースを一気に下る。11:15、大杉たちと花々に癒されて、今朝の山歩きの終了！※山野草の花は、まだほとんど咲いていなかった。これからが楽しみだ。

  2023/03/05

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　土佐水木開花！

  2023.3.4　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　土佐水木開花！　#25(2497)今朝はいつもの四王寺山へ。7:18、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り、気温３℃、弱風。まずは、土塁のピークに立つ。古処山地の上が紅くなっていた。お日様は雲の中。ここからは、大城山を散策する。今朝、出会った樹木の花、山野草···そろそろ咲く頃かと気になっていた樹木の花は？咲いていた！土佐水木　ﾄｻﾐｽﾞｷ、ﾏﾝｻｸ科ﾄｻﾐｽﾞｷ属藪椿　ﾔﾌﾞﾂﾊﾞｷ、ﾂﾊﾞｷ科ﾂﾊﾞｷ属　落花も風情がある。こちらは満開の藪椿猫の目草　ﾈｺﾉﾒｿｳ､ﾕｷﾉｼﾀ科もみじ谷の筑紫猩々袴　ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科蕾はかなり膨らんできた！　最後は、県民の森から焼米ヶ原に登り返す。8:17、散策を終えて今朝の山歩きの終了！

  2023/03/04

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  城山(岩門城跡)　初御代桜三分咲き！

  2023.2.26　城山(岩門城跡)　初御代桜三分咲き！　#24(2496)今朝は、地元の地下歩道清掃活動の後、那珂川市の城山(岩門城跡)へ。9:53、裂田の溝駐車場をスタート。天気は晴れ、気温５℃、弱風。さて、麓の初御代桜は？おおよそ三分咲き程度。コロナで林内立入禁止のため柵の外から鑑賞。蕾はかなり膨らんでいる。撮影していると、メジロがやってきた！撮影の後は、池の畔を通って山頂へ。途中、見つけた樹木の果実と蕾···蟻通しの果実　ｱﾘﾄﾞｵｼ、ｱｶﾈ科ｱﾘﾄﾞｵｼ属　花は5月〜6月伊豆千両の蕾　ｲｽﾞｾﾝﾘｮｳ、ﾔﾌﾞｺｳｼﾞ科ｲｽﾞｾﾝﾘｮｳ属三の曲輪、二の曲輪を経て、10:35、山頂(主郭)に到着。山頂の先の北の曲輪で展望を楽しみながらティータイム。戻りは往路を一気に下る。11:15、下山。今朝の山歩きの終了！

  2023/02/26

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  四王寺山　悠久の森〜大原山　芹葉黄連満開！

  2023.2.25　四王寺山　悠久の森〜大原山　芹葉黄連満開！　#23(2495)今朝はいつもの四王寺山へ。7:21、悠久の森入口をスタート。天気は曇り、気温３℃、微風。大原山の芹葉黄連と筑紫猩々袴の自生地まで歩くことに。鮎返りの滝芹葉黄連の自生地に降り立つ。花は満開！　ｾﾘﾊﾞｵｳﾚﾝ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科※ほとんど両性花次に、土塁に登り返して筑紫猩々袴の自生地へ移動。一株開花！　ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科蕾は沢山あったのでこれからが楽しみだ！ここからは往路を戻る。8:15、今朝の山歩きを終了！

  2023/02/25

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山

  2023.2.23　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　#22(2494)昨夜は宴会、今朝はやや疲れ気味のため、軽く四王寺山を歩くことに。7:53、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り、気温4℃、微風。土塁のピークより愛嶽山〜砥上岳　中央奥は古処山地ここからは大城山を気ままに散策する。今朝、出会った樹木の花と果実···藪椿　ﾔﾌﾞﾂﾊﾞｷ、ﾂﾊﾞｷ科ﾂﾊﾞｷ属梅　ｳﾒ、ﾊﾞﾗ科ｻｸﾗ属　白梅こちらは、紅梅猿捕茨の果実　ｻﾙﾄﾘｲﾊﾞﾗ、ﾕﾘ科ｼｵﾃﾞ属筑紫猩々福岡などの山野草はまだ蕾、花は咲いていなかった。湿地では猫の目草　よく見ると花芽がついている。最後は八ツ波礎石跡を経て焼米ヶ原まで登り返す。八ツ波礎石跡の24番札所　千手観世音菩薩9:05、今朝の山歩きの終了。

  2023/02/23

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  基山　基肄城水門跡〜山頂　薩摩稲森に会いに行く

  基山　基肄城水門跡〜山頂　薩摩稲森に会いに行く　#21(2493)今朝は久しぶりにに基山へ薩摩稲森に会いに行く。8:43、基肄城水門跡の住吉宮で手を合わせ、スタート。天気は小雨、気温１3℃、弱風。まずは、薩摩稲森の自生地を目指して災害復旧工事現場先から登山道に取り付く。自生地の薩摩稲森は？まだ蕾、花は咲いていなかった。薩摩稲森　ｻﾂﾏｲﾅﾓﾘ、ｱｶﾈ科偶然、別の場所で咲いている花を見つけた！登山道脇には八手　ﾔﾂﾃﾞ、ｳｺｷﾞ科ﾔﾂﾃﾞ属9:40、山頂広場に到着。広場北側の展望台でしばし休憩。展望台の下のベンチでのんびりティータイム。北峰方面を望む。休憩の後は、広場の花散策。翁草は枯れた葉っぱのまま　春が楽しみだ。深山繁縷？　ﾐﾔﾏﾊｺﾍﾞ、ﾅﾃﾞｼｺ科菜の花　ﾅﾉﾊﾅ、ｱﾌﾞﾗﾅ科花散策の後、広場南から東の登山道を下る。11:15、下山。今朝の山歩きの終了！

  2023/02/19

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　今朝の花、果実と風景

  2023.2.18　四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　今朝の花、果実と風景　#20(2492)昨夜は、出身大学の同窓会役員会の後、先輩方々と飲みに行き、帰宅が遅くなった。今朝はやや遅めに起床し、いつもの四王寺山へ。7:20、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り時々霧雨、気温１２℃、強めの風が吹く。焼米ヶ原土塁ピークからの展望焼米ヶ原のピークからの展望９番札所　馬頭観世音菩薩此処からは大原山を気の向くままに散策。今朝、出合った花と果実···苗代茱萸の果実　ﾅﾜｼﾛｸﾞﾐ、ｸﾞﾐ科ｸﾞﾐ族紅梅白梅支那万作　ｼﾅﾏﾝｻｸ、ﾏﾝｻｸ科ﾏﾝｻｸ属8:10、今朝の山歩きの終了。

  2023/02/18

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  岩宇土山　久連子古代の里〜白崩平　白崩平の福寿草は？

  2023.2.16　岩宇土山　オコバ谷〜白崩平　白崩平の福寿草は？　#19(2491)今朝は2:50に家を出て、太宰府ICから人吉ICまで高速道路を走り、人吉からは445号線を進んで、全面通行止めの247号線の迂回路(椎原地区から取りつく)を通って久連子へ。なんと家を出てから久連子古代の里山に着くまで５時間もかかってしまった。7:48、久連子古代の里駐車場をスタート。天気は晴れ、気温マイナス4℃、微風。コースは、オコバ谷〜白崩平の往復。※今回、最初の徒渉点が前回(２年前)と変わっていたため道を見失い迷子になって、１時間以上ロスしてしまった。地図と磁石は持っていたが、何度も通っていて思い込みがあり地図の確認をしなかったのが原因。間違って辿り着いた谷で、支流の滝を見つけ撮影。ということで、白崩平への到着が遅くなってしまった。　10:50、白崩平。気温は６℃まで上昇、暖かい。さて、福寿草は？まだ、早かったようだ。花は数輪咲いている程度。蕾はあちらこちらにあったので、２月末から３月上旬頃に見頃となるか？撮影の後、単身登山者の方と歓談しながらしばし休憩。帰りの時間もあるので、先に往路を一気に下る。12:08、久連子古代の里に到着。今日の山歩きの終了！(参考)一昨年からさらに被害が拡大していた。オコバ谷はこの先を左に進む。この壊れた道を上がるとオコバ谷登山口。ここから取りつく。道迷いの時に見つけた支流の滝　最初の徒渉点　右岸から左岸に渡って数メートル下ると岩宇土山へとの標識がある。この滝の前には一昨年まで道があったが、その道は無くなっていた。

  2023/02/16

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  久しぶりの牛頸山　最短コースを歩く

  2023.2.12　久しぶりの牛頸山　最短コースを歩く　#18(2490)今朝は久しぶりに牛頸山へ。今年になってまだ一度も行っていなかった。8:24、いこいの森キャンプ場下をスタート。天気は晴れ、気温5℃、微風。最短コースで山頂まで行き、戻りは牛頸林道を下ることに。足元にはツチグリ　いくつも落ちていた！筑紫猩々袴の蕾春蘭の葉っぱ、４月後半には花が見れることを期待！9:17、山頂。誰もいない静かなひと時が流れる。少し休んで下山開始。牛留展望所より北峰、東峰の稜線の向こうには四王寺山牛留広場より天拝山〜大佐野山、黒金山、その背景には宝満山、大根地山林道沿いにはまだ山野草の花は咲ていなかった。キャンプ場下の沢　ここで顔を洗ってスッキリ！10:25、今朝の山歩きの終了！

  2023/02/12

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  城山(岩門城跡)　初御代桜は？

  2023.2.11　城山(岩門城跡)　初御代桜は？　#17(2489)今朝は、那珂川市城山山麓の初御代桜の様子を見に行くことに。8:05、裂田の溝駐車場をスタート。天気は曇り、気温３℃、微風。集落を抜けると田んぼの先に初御代桜の林がある。近づいてみる。まだ蕾、開花までもうしばらく。この林は私有林、今年もコロナで立ち入り禁止となっている。写真は、柵の外から撮影。田んぼの畦道には···大犬の陰囊　ｵｵｲﾇﾉﾌｸﾞﾘ、ｺﾞﾏﾉﾊｸﾞｻ科仏の座　ﾎﾄｹﾉｻﾞ、ｼｿ科観察の後は、池の畔を通って山頂へ。8:38、山頂。直下の展望広場から市街地を見下ろす。市街地の先の博多湾は霞んではっきりしない。右奥には立花山が見えている。しばし休憩の後は、一気に往路を下る。麓の集落には、蝋梅　ﾛｳﾊﾞｲ、ﾛｳﾊﾞｲ科ﾛｳﾊﾞｲ属9:25、下山。今朝の山歩きの終了。丁度、別コースを歩いてきた友人とばったり出会う。しばらく歓談して別れる。

  2023/02/11

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  四王寺山　県民の森〜大原山　芹葉黄連賑やかに！

  2023.2.5　四王寺山　県民の森〜大原山　芹葉黄連賑やかに！　#16(2488)今朝は芹葉黄連に会いに四王寺山へ。8:15、県民の森をスタート。天気は晴れ、気温0℃、微風。まずは、車道を下って悠久の森に入り、東側の土塁から芹葉黄連の自生地へ。鮎返りの滝18番札所　如意輪観世音菩薩自生地では···全体的には満開ではないが、沢山の花が賑やかに咲いていた！芹葉黄連　ｾﾘﾊﾞｵｳﾚﾝ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科後から来られた登山者の方としばし歓談し、自生地を後にする。ここからは、大原山山頂方面へ進んで、急坂の手前から北斜面をトラバースするマイナールート経由で、遠見所、焼米ヶ原を経て県民の森まで歩く。遠見所から　立花山、若杉山を望む。焼米ヶ原から　大根地山〜宮地岳を望む。9:45、県民の森到着。今朝の山歩きの終了。賑やかに開花した芹葉黄連に会えて良かった！

  2023/02/05

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　支那万作！

  2023.2.4　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　支那万作！　#15(2487)今朝は、いつもの四王寺山へ。7:10、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り、気温３℃、弱風。東方　土塁のピークから雲が厚いので日の出までまだ時間がかかりそう。大城山を歩き始める。創造の森展望台まで来ると、厚い雲から一瞬お日様が顔を出すも直ぐに雲に隠れる。ここからは気の向くままに散策。筑紫猩々袴はまだ固い蕾支那万作は···沢山花が咲いていた！最後は県民の森から焼米ヶ原まで上り返して、8:07、今朝の山歩きの終了！

  2023/02/04

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  四王寺山　悠久の森〜大原山　今朝の芹葉黄連

  2023.1.29　四王寺山　悠久の森〜大原山　今朝の芹葉黄連　#14(2486)今朝は、新しい車の納車日。車を取りに行く前に四王寺山の芹葉黄連に会いに行くことに。8:05、悠久の森の入口に車を停めてスタート。天気は曇り時々小雪、気温１℃、微風。まずは、鮎返りの滝に立ち寄る。壁の真ん中につららが少しここから先に進んで小石垣へ。ここから土塁に取り付き、芹葉黄連の自生地へ。自生地では花株は５、６株と増えていたが、全て蕾んでいた。芹葉黄連　ｾﾘﾊﾞｵｳﾚﾝ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科自生地には先客が１人、情報交換をしながら撮影を終える。戻りは、小石垣を通らず、土塁の道を歩くことに。9:04、今朝の山歩きの終了！このところの寒波で花は開いていなかったが、気温の上がる来週位には開花しているか?

  2023/01/29

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　紅梅、支那万作咲き始め！

  2023.1.28　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　紅梅、支那万作開花！　#13(2485)今朝はいつもの四王寺山へ。7:05、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り時々小雪、気温マイナス１℃。時折、やや強めの風が吹いてくる。土塁のピークに立つ。足元には残雪、雲は厚い。ここからは増長天を通って大城山を散策。鏡ヶ池は凍っている。創造の森展望台まで来ると雲の割れ目から日が射し始める。そして、一瞬お日様が顔を出す！ここから県民の森へ。紅梅が咲き始めていた！そして、傍の支那万作も8:05、今朝の山歩きの終了。紅梅、支那万作の花に会えてよかった。春近し!

  2023/01/28

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  飯盛山(篠栗町)　樹芸の森〜山頂

  2023.1.22　飯盛山(篠栗町)　樹芸の森〜山頂　#12(2484)今朝は地域の清掃活動の後、篠栗町の飯盛山へ。この山は、始めて登る山。先日、米ノ山展望台から見えていた山。私の持っている資料には載っていないが、ネットで調べ概要が分かったので、登って見ることに。篠栗町の金出から92号線に入り進んで行くと、樹芸の森公園がある。ここの駐車場に車を停める。10:21、駐車場をスタート。天気は曇り、気温４℃、弱風。まずは車道を金出方面へ約100m程歩くと、取り付き地点がある。案内はないが、踏跡とロープがあるので斜面を登って行く。前半は、杉の植林の中を進む。　途中から右手は雑木林となる。道はしっかりしているので、迷うことはない。稜線に出ると飯盛山の案内がある。ここを左へ。ロープを貼った斜面が現れる。ここを登り切ると山頂だ。10:20、山頂。先客がいたので挨拶する。山頂の先に開けた場所がある。ここで展望を楽しみながらティータイム！展望は西から北まで正面の市街地の先には博多湾、糸島半島斜面を少し下って西を見れば、油山、脊振山地北には立花山、博多湾に浮かぶ志賀島、能古島２０分程のんびり休憩した後は、往路を一気に下る。山野草は無かったが、伊豆千両の蕾を見つけた！　ｲｽﾞｾﾝﾘｮｳ、ﾔﾌﾞｺｳｼﾞ科ｲｽﾞｾﾝﾘｮｳ属11:13、今朝の山歩きの終了。始めての山は新鮮。気軽に登れて展望も楽しめるいい里山でした！

  2023/01/22

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　今朝の日の出！

  2023.1.21　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　今朝の日の出！　#11(5483)今朝は仕事の前にいつもの四王寺山へ。7:05、焼米ヶ原の土塁ピークに立つ。天気は晴れ、気温マイナス１℃、微風。傍には５才位の男の子とお父さんの親子も日の出を待っている。歓談しながら日の出を待つ。砥上岳の左肩が明るい。左奥には古処山地がくっきり見えている。砥上岳の右奥には九重連山7:23、日が昇り始める。いつもながら清々しい！7:27、お日様は昇りきった。ここからは大城山を散策することに。樹間より宮地岳を望む。創造の森展望台より29番札所　馬頭観世音菩薩　朝日が当たる。２８番札所東屋より　九千部山〜脊振山地散策を終えて、8:13、今朝の山歩きの終了！

  2023/01/21

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  若杉山〜米ノ山　展望と大杉と山野草！

  2023.1.15　若杉山〜米ノ山　展望と大杉と山野草！　#10(2482)今朝は今年初めての若杉山へ。8:42、楽園からスタート。天気は曇り時々霧雨、気温１２℃。コースは決めずに気の向くまま歩くことに。まずは、急な参道を登って行く。奥の院遙拝所からは、久しぶりに米ノ山へ。鳥居から三宝荒神を祀る山頂へ。急な階段を登って行く。山頂(593.7m)三宝大荒神が祀ってある。お参りを済ませ展望広場へ下る。今朝の展望···市街地の先には立花山能古島、志賀島の浮かぶ博多湾北には、飯盛山、鉾立山、その奥に犬鳴山、西山展望を楽しみながらゆっくり休憩。休憩の後は、遙拝所方面へ戻り大和杉コースで下る。途中、出会った樹木の蕾や果実···胡椒の木の蕾　ｺｼｮｳﾉｷ、ｼﾞﾝﾁｮｳｹﾞ科ｼﾞﾝﾁｮｳｹﾞ属青木の果実　ｱｵｷ、ﾐｽﾞｷ科ｱｵｷ属大和杉　幹周16.2m、樹高40m七又杉　幹周9.8m、樹高20m綾杉　幹周6m、樹高20mそして、今朝出会った山野草···立坪菫　ﾀﾁﾂﾎﾞｽﾐﾚ、ｽﾐﾚ科薩摩稲森　ｻﾂﾏｲﾅﾓﾘ、ｱｶﾈ科10:48、今朝の山歩きの終了。展望を楽しみ、大杉から元気を貰い、山野草にも会えて、充実した山歩きでした！

  2023/01/15

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山

  2023.1.14　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　#9(2481)今朝はいつもの四王寺山へ。7:10、焼米ヶ原をスタート。天気は雨、気温１４℃と暖かい。土塁のピークに立つ。ガスっていて展望はない。ここからは大城山を散策。以下、今朝の風景と樹木の果実···増長天礎石跡石仏と鏡ヶ池西側の土塁２８番札所の東屋からの展望はない。まだ山野草はないが、樹木の果実が目に止まった。クロガネモチの赤い実適当な所で折り返す。散策を終え、8:05、今朝の山歩きの終了！

  2023/01/14

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  四王寺山　焼米ヶ原〜水瓶山

  2023.1.9　四王寺山　焼米ヶ原〜水瓶山　#8(2480)今朝は買い替え予定の車の試乗に行く前に四王寺山へ。7:33、焼米ヶ原のＰをスタート。天気は晴れ、気温4℃、微風。既にお日様は顔を出していた。土塁のピークからお日様を拝む。今回は焼米ヶ原から水瓶山を歩くことに。焼米ヶ原の土塁を少し東へ進み、ここを下って行く。少し下って2〜4番札所に寄り道する。4番札所　千手観世音菩薩3番札所　千手観世音菩薩2番札所　十一面観音菩薩もとに戻り、急な道を下って行く。一度、舗装された林道に出て、案内に従って進むと、水瓶山(212m)だ。一息ついて、１番札所への急な道を下って行く。1番札所　如意輪観世音菩薩このところの少雨で水量は少ない。ここからは滝の上部から車道に出て、少し焼米ヶ原方面に進み、太宰府口城門への山道に取り付く。 道は急で荒れ気味だ。途中の堀切の登山道に日が射す。太宰府口城門に着く。ここから右に進むと焼米ヶ原駐車場に出る。8:55、今朝の山歩きの終了！※　今朝はこれから買い替え予定の車の試乗に行くことに。現有車は11年目で約14万km走っており、そろそろ買い替え時。

  2023/01/09

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  四王寺山　県民の森手前〜百間石垣

  2023.1.8　四王寺山　県民の森手前〜百間石垣　#7(2479)今朝は、車を点検に持って行く前に、四王寺山をひと歩き。8:03、県民の森手前をスタート。天気は晴れ、気温１℃、微風。まずは車道を百間石垣まで下る。途中の沢　山茶花の花は少なくなっていた。百間石垣百間石垣下の沢百間石垣右側の斜面を登って行く。石垣上の土塁土塁のピークから　大原山の奥には若杉山音楽堂に出た後は、大城林道を少し下り、ウグイス谷に取り付く。途中、咲いていた藪椿の花ウグイス谷の冬苺　もう終わりかけていた。ウグイス谷を下り切ると車道に出て、スタート地点に到着。8:58、今朝の山歩きの終了！

  2023/01/08

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　今朝の日の出！

  2023.1.7　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　今朝の日の出！　#6(2478)今朝は仕事の前に四王寺山へ。6:58、焼米ヶ原をスタート。先程まで降っていた雨は止み、曇り空となった。気温は６℃、時折強めの風が吹く。土塁のピークに立ち砥上岳方面を眺めていると、空が赤くなってきたが、お日様が顔を出すのはまだ時間がかかりそう。大城山へ進むことに。鏡ヶ池　雨上がりの池はしっとり。創造の森ピークまで来ると、砥上岳上部の雲の割れ目が赤くなっていた。7:54、しばらくするとお日様が顔を出した！数分で再び雲の中へ。ここからは軽く土塁を西へ散策。花はなにもないが、藪椿の蕾を見つけた。２８番札所裏の広場の奥に立つ藪椿の木よく見ると蕾が沢山！散策の後は、往路を戻る。8:10、今朝の山歩きの終了！

  2023/01/07

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　日の出、芹葉黄連

  2023.1.5　四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　日の出、芹葉黄連　#5(2477)年末から９連休最終日の今朝はいつもの四王寺山へ。7:00、焼米ヶ原。ますは、土塁のピークで日の出を待つ。天気は晴れ、気温０℃、微風。砥上岳の上部が赤く染まってきた。　7:31、日が昇り始める！手を合わせる。清々しい！どんどん昇って行く。日の出を拝んだ後は、大原山の芹葉黄連の自生地へ向かう。途中、１４番札所　如意輪観世音菩薩山頂を経て自生地に到着。花は？　前回と変わらす一輪のみだった。今年は全体的には葉っぱが少ない。この一輪以外、花芽は見つからなかった。観察の後は、少しコースを変えて戻ることに。山頂の北側山腹のマイナールートを歩く。山頂手前の急斜面の登山道取付きから右に入り、山腹を進んで行くと１４番札所の近くの登山道に出る。ここからは往路。9:03、焼米ヶ原に到着。今朝の山歩きの終了！※　明日からは、自治会の仕事が始まる。　  今年一年頑張ろう！

  2023/01/05

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  矢岳　埋金コース往復

  2023.1.4　矢岳　埋金コース往復　#4(2476)今朝も那珂川市の山へ。目指すは、矢岳(385.7m)。コロナ前に那珂川市の友人と登ったが、今回は単独で歩くことに。この山は登山口が分かりにくい。低山の案内書を参考にしながら、まずは登山口へ。埋金地区の集落に入り埋金地区公民館の先の地蔵堂から左折し進んで行くと、右手に貯水池がある。今回は貯水池傍の路肩に車を停める。準備をして、8:50、スタート。天気は晴れ、気温１℃だが、風は弱く穏やか。車道(直ぐに未舗装のデコボコ道となる。)を上に進んで行くと「林道下谷線終点」に着く。ここが登山口、左に進む。やや荒れた道を進む。途中の竹林は倒木があり歩きにくかった。急斜面を登り山腹を進むと、不入道からの道と合流。やがて階段が現れる。これを登り切ると緩やかな稜線だ。山頂まであと１５分と記されている。再び、階段が現れる。登り切るとこの標識が現る。もうすぐそこが山頂だ。9:40、山頂。ベンチにすわり展望を楽しみながら休憩。北　福岡市街地、博多湾、立花山眼下には、城山、観音山、市街地の先には立花山西　脊振山、その手前に昨日登った成竹山たっぷり休憩した後は、分岐点など道の確認をしながら、倒木の整理をしながら往路を下ることに。途中、見つけた果実ヤブコウジの赤い実10:43、スタート地点に到着。今朝の山歩きの終了！

  2023/01/04

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  久しぶりの成竹山　登山口〜山頂

  2023.1.3　久しぶりの成竹山　登山口〜山頂　#3(2475)今朝は、久しぶりに那珂川市の成竹山へ。何年ぶりだろうか?コースは、山頂往復(下りで私有地展望所に寄り道)とする。不入道手前から成竹地区の集落を抜けて登山口まで行く。車道はやや荒れ気味だが問題はない。車道の突き当りまで行くとそこが登山口だ。　　8:30、登山口をスタート。天気は晴れ、気温0℃！風はほとんどなく寒くはない。「中村山荘経由山頂へ」の案内板の手前から左に進む。直ぐに小滝のある沢を徒渉して進んで行く。やや急な登山道を登って行くとやがて緩やかな稜線に出る。木にドラが吊るしてある。再び、急な斜面を登って行くと山頂だ。9:05、山頂。木々に囲まれ展望はないが、静かなで落ち着いた雰囲気で心が安らぐ。ここからは往路を少し戻って、先程のドラのある稜線手前から右に入り、私有地の展望所に立ち寄ることに。ここからは「私有地であり立ち入り禁止、ただし、節度ある方の入山はこれに非ず···」と記されている。この先に進むと展望所。ここは残雪が凍っていた。ザクザクと中央に進む。　北　市街地の先には博多湾、立花山、宗像四塚連峰北東　手前に昨日登った城山ー矢岳、市街地の先に四王寺山、宝満山地東南　遠くに古処山地、さらにその右奥に英彦山霞んでいるが、画面左奥が古処山地、その右奥か英彦山の〜びり展望を楽しみながらティータイム。戻りは往路を一気に下る。9:58、今朝の山歩きの終了！※登山口の片隅には、以前は無かった「隆岳660M」の案内板がつけてある。帰宅後、調べてみると成竹山から隆岳まで周回できるようだ。次の機会に歩いてみよう！

  2023/01/03

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  城山(岩門城跡)　高津神社〜山頂

  2023.1.2　城山(岩門城跡)　高津神社〜山頂　#2(2474)今朝は孫たちが来る前に那珂川市の城山(岩門城跡)を歩くことに。8:07、烈田溝の駐車場をスタート。天気は晴れ、気温１℃、風は弱く穏やか。霜の降りた田んぼから城山を見上げる。※田んぼ突き当りの初御代桜の林は今年もコロナで閉鎖となっていた。　足元には、仏の座が咲いていた！池の縁を通って高津神社へ。高津神社に参拝。ここからは神社の裏手から山道に入る。しばらく行くと茶臼岩が現れる。稜線に出て北に進むと三の曲輪、二の曲輪と続く。二の曲輪から山頂まではすぐそこ。8:40、山頂。山頂の先の展望広場ここで展望を楽しみながら休憩する。市街地と博多湾を見下ろす。いい眺め！休憩の後は往路を一気に下る。9:18、今朝の山歩きの終了！

  2023/01/02

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  四王寺山(大城山)　2023 初日の出！

  2023.1.1　四王寺山　2023 初日の出！　#1(2473)あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いします「継続は力なり」目標に向かって一歩一歩前進！今年も四王寺山に初日の出を拝みに行きました。仲間たち(Ｎ氏とＫ氏家族)と想像の森展望台上のピークにて日の出を待つ。天気は晴れ、気温２℃、微風。7:00　夜明け前7:33　雲の上からお日様が昇り始める。初日の出の清々しい瞬間だ！そして、7:37昇り切った！初日の出を拝む仲間たちここからは、皆んなで土塁を西に進む。北西　２６番札所の展望所からの展望市街地の先には油山や糸島半島、博多湾大城山山頂傍の毘沙門堂に参拝。ここでＫ氏家族と別れ、私とＮ氏は県民の森手前のスタート地点に戻る。8:30、今朝の山歩きの終了！※　初日の出は今年で１１年連続で拝むことができた！

  2022/12/31

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　大晦日のお山歩

  2022.12.31　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　大晦日のお山歩　#129(2472)大晦日の今朝は軽く四王寺山をお山歩する。7:28、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り、気温3℃、弱風。焼米ヶ原土塁のピークより今朝の展望　神々しい風景ここから大城山方面をお山歩することに。ウラジロガシ(ﾌﾞﾅ科)の大木に朝日が当たる。創造の森展望台上のピークからの展望28番札所傍の東屋からの展望脊振山地には雲がかかっている。東屋のウラの28番札所　聖観音菩薩次に、モミジ谷を経て県民の森へ。支那万作　硬い蕾がついていた！初春には黄色花が咲く。最後は、県民の森の奥から焼米ヶ原へ登り返して、9:35、今朝の山歩きの終了！いつもご覧頂いている皆さん、一年間ありがとうございました。良いお年をお迎えください❗※　通算回数が、R4.5.14以降１回少なくカウントしていたので、今回、2472回に訂正ました。

  2022/12/31

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  四王寺山　県民の森手前〜大原山　芹葉黄連一輪！

  2022.12.30　四王寺山　県民の森手前〜大原山　芹葉黄連一輪！　#128(2470)今朝も四王寺山へ。8:08、県民の森手前をスタート。(県民の森は昨日から1/3まで閉まっている。)コースは、四王寺区集落、村上礎石跡、遠見所、大原山山頂、悠久の森と歩くことに。目的は芹葉黄連の観察。遠見所からの展望立花山ー若杉山艶蕗の綿毛　背景は１３番札所　如意輪観世音菩薩大原山山頂　１５番札所　十一面観音菩薩ここからは、土塁を東に進んで芹葉黄連の生育地へ。芹葉黄連は？ぱっと見葉っぱのみ。しかしつぶさに見ていくと···小さな咲き始めの花が一輪！芹葉黄連　ｾﾘﾊﾞｵｳﾚﾝ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科新年が楽しみだ。年が明けたらまた来よう！ここからは悠久の森へ。小石垣上部から小石垣の下から森の奥を抜けて田んぼ道へ。歩いて来た道をふり返る。奥には若杉山の頭がちょこっと見えている。ここから支尾根を進んで四王寺区の集落へ。四王寺区集落手前の３３番札所　十一面観音菩薩に寄り道。集落を抜け車道に出て、少し下ってスタート地点に着く。10:21、今朝の山歩きの終了！

  2022/12/30

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  四王寺山　焼米ヶ原〜岩屋山

  2022.12.29　四王寺山　焼米ヶ原〜岩屋山　#127(2469)今朝も用事の前に四王寺山へ。8:05、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り時々晴れ、気温3℃、風は弱く寒さは感じない。まずは土塁のピークから雲の割れ目から光芒が射していた！ここからは、太宰府城門口跡を経て岩屋山まで歩く。太宰府城門口跡8:32、岩屋山山頂。西　脊振山山頂は薄く雪化粧東南　お日様は雲から顔を出し再び雲の中へ。しばし休憩の後は、九州自然歩道を歩いて馬攻め経由で焼米ヶ原まで。今朝、目にとまった赤い実···ヤブコウジの果実　ﾔﾌｺｳｼﾞ科ﾔﾌｺｳｼﾞ属ガマズミの果実　ｽｲｶｽﾞﾗ科ｶﾞﾏｽﾞﾐ属　8:58、焼米ヶ原に到着。今朝の山歩きの終了！

  2022/12/29

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山

  2022.12.28　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　#126(2468)今日から九連休！今朝は家の用事の前に、いつもの四王寺山へ。8:03、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り、気温3℃、微風。まずは焼米ヶ原の土塁のピークに立つ。お日様は既に雲の中へ。ここからは、大城山を散策することに。土塁の沿いには、サルトリイバラの枯れた果実カラスウリの果実　29番札所　馬頭観音菩薩にちょうど朝日が当たっていた。創造の森展望台上のピークから雲の上からお日様が顔を出す！28番札所の東屋から九千部山ー脊振山地を望む。気ままに散策を終えて往路を戻る。9:05、今朝の山歩きの終了！

  2022/12/28

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  残雪の牛頸山

  2022.12.25　残雪の牛頸山　#125(2467)今朝は地元の地下道清掃の後、近場の牛頸山へ。10:05、いこいの森キャンプ場下をスタート。天気は曇り、気温3℃、弱風。今朝は最短コースで山頂まで歩くことに。いつもの沢の周りには雪が少し残っている。登山道の脇には雪が積もっている。この杉林を抜けると牛頸林道に出る。林道から再び山道に入ると足元は10 cm程の積雪。雪を踏みながらの山歩きは心地よい。10:58、山頂。ここでのんびり展望を楽しみながらティータイム。今朝の展望北東　北峰ー東峰の向こうには雲海市街地の先には雲のかかった立花山、そして若杉山先客の登山者と30分程歓談。戻りは往路を一気に下る。11:58、今朝の山歩き終了！

  2022/12/25

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  根子岳　冬景色！

  2022.12.19　根子岳　冬景色！　#124(2466)今朝は自治会の仕事を休んで根子岳へ。根子岳は３年ぶり、天気予報は曇りとなっていたが、今朝は晴天となった。上色見の登山口へ向かっていると、高岳が朝日を浴びて紅く染まっていた！その隣の根子岳にも登山者用駐車場は、３年前と変更になっており、以前停めていた場所からさらに先にあった。準備をして、7:53駐車場をスタート。(※車道は上色見の地区に入ると所々積雪していたが、オールシーズンタイヤをつけているので問題なく進むことができた。)天気は晴れ、気温マイナス4℃、時折強めの風が吹く。今回は、大戸尾根コースの往復とする。舗装された牧道を歩いて、牧場に入ると10cmほどの積雪。新雪を踏みながら進んで行く。牧場の隅から地獄谷の先の天狗峰を見上げる。牧場の先から登山道に入る。急な登山道にはウサギのものと思われる足跡が続いている。この足跡は九合目位まで続いていた。途中のハシゴ場ハシゴ場をすぎると樹氷が現れる。足元の雪は深くなってきた。20cmほどか。やがて開けた場所に出る。ここから見る天狗峰もかっこいい！10:03、山頂。風も止み穏やか。天狗峰と高岳北には雲のかかった九重連山、南には祖母·傾が見えていた。しばし展望を楽しみ、ティータイム。戻りは往復、急坂で滑りやすのでストックを使いながら一気に下る。11:38、今朝の山歩きの終了。今回も雪景色を十分堪能できた！

  2022/12/19

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  四王寺山　県民の森〜焼米ヶ原〜悠久の森　雪景色！

  2022.12.18　四王寺山　県民の森〜焼米ヶ原〜悠久の森　雪景色！　#123(2465)昨夜から雪が降っていたが、家の周りの道路は積雪していない。四王寺山の状況はどうだろうか。雪が積もっていることを期待して四王寺山へ向かう。炭焼地区から先の車道は積雪。オールシーズンタイヤを付けているが、慎重に運転する。県民の森に到着、駐車場は10cmほどの積雪。8:26、県民の森をスタート。天気は雪時々曇り、気温0℃、時折強めの風が吹く。コースは、県民の森から焼米ヶ原に出て、土塁を東に進み遠見所から悠久の森まで歩くことに。県民の森奥の湿地　水面は凍っている。一番奥の湿地焼米ヶ原の雪景色！雪を踏みしめながら土塁を東へ進む。８番札所　十一面観音菩薩１２番札所　千手観世音菩薩遠見所先からは支尾根を下って行く。村上礎石跡へのヤセ尾根支尾根を下りきって悠久の森に入る。森を流れる小川雪の上にはモミジの落ち葉山茶花も雪化粧鮎返りの滝森を抜けた後は車道を上り返す。百間石垣下の沢百間石垣10:30、県民の森に到着。雪景色を堪能し今朝の山歩きの終了！

  2022/12/18

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  四王寺山　焼米ヶ原〜岩屋山　秋の残花！

  2022.12.11　四王寺山　焼米ヶ原〜岩屋山　秋の残花　#122(2464)今朝は５回目のワクチン接種に行く前に四王寺山へ。8:03、焼米ヶ原をスタート。天気は雲時々小雨、気温9℃と高め。　今朝のコースは、ここから岩屋山まで行き、戻りは馬攻めを経て焼米ヶ原まで。足元にはまだ秋の残花が··亀甲白熊　ｷｯｺｳﾊｸﾞﾏ、ｷｸ科山薄荷　ﾔﾏﾊｯｶ、ｼｿ科晒菜升麻　ｻﾗｼﾅｼｮｳﾏ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科そして、果実猿捕茨　ｻﾙﾄﾘｲﾊﾞﾗ、ﾕﾘ科ｼｵﾃﾞ属今朝の展望と風景···焼米ヶ原土塁ピークより　宝満山ー宮地岳岩屋山より　基山ー九千部山馬攻め　草刈りがされてスッキリしていた。後半、雨が強くなってきた。9:03、今朝の山歩きの終了！

  2022/12/11

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　今朝の日の出

  2022.12.10　四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　今朝の日の出　#121(2463)今朝は市の行事に出席する前に四王寺山へ。6:58、焼米ヶ原をスタート。まずは土塁ピークで日の出を待つ。砥上岳の上が赤く染まっている。その右奥には九重連山。7:11、日が昇り始める！　清々しい瞬間、お日様に手を合わせる。この後は、土塁を東に進んで大原山を歩くことに。9番札所手前の樹間から11番札所　聖観音菩薩に日が射す。12番札所　千手観世音菩薩にも日が射す！石仏に手を合わせる。今朝、出会った山野草···土当帰　ﾉﾀﾞｹ、ｾﾘ科父子草　ﾁﾁｺｸﾞｻ、ｷｸ科軽めに散策して、8:03、今朝の山歩きの終了！

  2022/12/10

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  立花山ー松尾山ー白岳縦走！

  2022.12.4　立花山ー松尾山ー白岳縦走！　#120(2462) 昨日は早朝から行事があり山歩きはできなかった。今朝は小雨、さて、どこに行こうか思案。久しぶりに、立花山ー松尾山ー白岳を歩くことに。8:45、立花口駐車場をスタート。天気は霧雨後曇り、気温11℃、弱風。スタートして直ぐのみかん畑下から立花山ー松尾山を見上げる。みかん畑沿いのコンクリートの急坂を進み、正面登山道を登って行く。きつい階段を登り切ると大門クスが現れる。幹周り760cm、立花山３大巨木の一つ(あと２つは大クス、おかあさんクス)9:25、立花山山頂。誰もおらず静か。博多湾を見下ろす。北方　これから歩く松尾山(右のピーク)と白岳(左のピーク)しばらくすると子ども２人と母親が上がってきたので、挨拶して松尾山を目指す。鞍部への急坂を下って行く。鞍部には、立花城石垣跡がある。この辺りは藪椿の原始林だ。この先から登り返す。9:52、松尾山山頂。標高342m　すぐ傍には藪椿の木が立っている。この木は花が遅い。小さな蕾が沢山ついていた。次に、白岳を目指して、次の鞍部まで急坂を下る。そして、鞍部から登り返す。10:04、白岳山頂。標高315m。北方には、樹間から少しだけ玄界灘が見えている。丸太のイスに座ってコーヒーを飲みながらのんびり休憩。戻りは、松尾山と立花山の鞍部まで行き、石垣先の分岐から大門クス方面へ下り正面登山道に出て、後は往路を一気に下る。11:05、下山。今朝の心地よい山歩きの終了！

  2022/12/04

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  牛頸山　南峰〜沢コース

  2022.11.27　牛頸山　南峰〜沢コース　#119(2461)今朝は、地域の地下道清掃とその入口横の花壇の整備を終えて、牛頸山へ向かう。10:01、いこいの森キャンプ場下をスタート。天気は晴れ、気温12℃、微風。今回は牛頸林道を上がり、途中から南峰へ登り、戻りは沢コースと歩くことに。南峰への取りつき地点　急斜面を登って行く。縦走路に出て東に少し進むと左手に南峰への道がある。数分で山頂だ。東方が開けている。眼下には天拝山、その背景には宝満山と大根地山しばらく休憩し、沢コースに進む。谷底の沢　水量は少ないが、ホッとする場所。傍らには冬苺が実をつけていた。ここからは沢の右岸を進んで行く。少し歩くと牛頸林道下に突き当る。ここは支流と合流しており水量も多くなる。支流を数メートル遡ると小滝がある。左岸から下流を望む。ここから急斜面を上って、ガードレールを乗り越えると牛頸林道。後は往路を一気に下る。11:30、今朝の山歩きの終了！

  2022/11/27

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　今朝の夜明け

  2022.11.26　四王寺山　焼米ヶ原〜大原山　今朝の夜明け　#118(2460)土曜日の今朝は、仕事の前にいつもの四王寺山へ。6:53、焼米ヶ原をスタート。土塁のピークで日の出を待つ。雲があり期待はできないが、空の色の変化を楽しむ。天気は曇り、気温14℃、弱風。この時期としては気温高め、寒くはない。7:18、砥上岳の上が色づいてきた。結局、お日様は雲の中のまま、拝むことはできなかった。土塁を東に進む。途中、土塁の開けた所から東を望むと、雲の割れ目から日が射していた！遠見所から立花山ー若杉山を望む。今朝の山野草···艶蕗　ﾂﾜﾌﾞｷ、ｷｸ科　もう終わりに近づいていた。朮　ｵｹﾗ、ｷｸ科　花は終わり枯れていたが、これもまた風情がある。土当帰　ﾉﾀﾞｹ、ｾﾘ科散策を終えて、8:05、今朝の山歩きの終了！

  2022/11/26

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  四王寺山　百間石垣〜ウグイス谷　晩秋の彩り

  2022.11.20　四王寺山　百間石垣〜ウグイス谷　晩秋の彩り　#117(2459)今朝は家の用事の前に四王寺山へ。7:58、県民の森へ続く車道の主城原礎石跡取りつき地点傍の路肩に車を停めてスタート。天気は晴れ、気温11℃、微風。車道を下って百間石垣に取りつき大城林道、ウグイス谷と歩くことに。百間石垣石垣下を流れる沢沢を渡って石垣を上って行く。上部から上がって来た道を振り返る。背景には若杉山が見えている。道の脇には、鵯花の綿毛大城林道に出た後は林道をしばらく下ってウグイス谷へ。ウグイス谷取りつき地点には、藪椿が満開！ウグイス谷の道沿いには蝮草の果実谷の終点の銀杏最後は車道を下って出発地点へ。車道沿いの風景···山茶花も満開！9:10、今朝の山歩きの終了！

  2022/11/20

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　日の出、そして紅葉

  2022.11.19　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　日の出、そして紅葉　#116(2458)今朝はいつもの四王寺山へ。6:53、焼米ヶ原をスタート。天気は曇り、気温13℃、弱風。まずは土塁のピークで日の出を待つ。6:58、砥上岳の左から日が昇り始める。清々しい瞬間の始まり！再び雲の中へ。日の出を拝んだ後は、大城山を散策。この山域の紅葉は部分的には色づいているが、全体的にはいまいち。モミジ谷八ツ波礎石跡県民の森　こどもの国手前の池森の奥の湿地そして、今朝出会った山野草亀甲白熊　ｷｯｺｳﾊｸﾞﾏ、ｷｸ科　まだ咲いていた！千本槍　ｾﾝﾎﾞﾝﾔﾘ、ｷｸ科8:10、今朝の山歩きの終了。

  2022/11/19

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  井原山　キトク橋〜山頂　渓流に落ち葉舞う！

  2022.11.15　井原山　キトク橋〜山頂　渓流に落ち葉舞う！　#116(2458)今朝は仕事を休んで晩秋の井原山へ。7:38、キトク橋登山口をスタート。天気は晴れ、気温11℃、弱風。コースは山頂往復。上りはキツイ。最初の徒渉地点渓流には落ち葉が舞っていた！三脚にカメラをセットしスローシャッターを切る。渓流の底に沈む落ち葉も風情がある。アンノの滝離れた場所から撮影ここから少し先には水無谷への分岐がある。ここを右に進む。今回は渓流を離れ井原山山頂へ向かう。ジグザグに斜面を上り、急な尾根道に出る。石灰岩が現れる。ここまで来れば山頂まであと一息。10:40、山頂。早めの昼食をとりながら休憩。北　福岡市街地の先には博多湾南　脊振山地先客の登山者としばし歓談。下山は往路を一気に下る。途中、見つけた曙繻子蘭の種子12:38、今日の山歩きの終了！晩秋の風景もいいものだ。

  2022/11/15

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  四王寺山　県民の森〜悠久の森　黄葉·紅葉！

  2022.11.13　四王寺山　県民の森〜悠久の森　黄葉·紅葉！　#115(2457)一昨日から今朝まで地域の行事が続いていたので、昨日は山歩きはできなかった。今朝は中学生を巻き込んで地域の清掃活動。今朝はその後に四王寺山へ。10:50、県民の森をスタート。天気は霧雨のち曇り、気温21℃、弱風。車道を下って悠久の森まで歩くことに。黄葉·紅葉が見頃を迎えていた！車道沿い、沢沿いの黄葉·紅葉百間石垣下の沢悠久の森の紅葉···森の奥は今ひとつまだ、咲いていた！亀甲白熊　ｷｯｺｳﾊｸﾞﾏ、ｷｸ科悠久の森からは森の奥を抜けて田んぼ道から支尾根に取りつき、四王寺区集落、県民の森と歩く。12:13、今朝の山歩きの終了！

  2022/11/13

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  三日月山ー立花山　蔓桔梗の果実発見！

  2022.11.6　三日月山ー立花山　蔓桔梗の果実発見！　#114(2456)今朝は、三日月山ー立花山へ。8:48、三日月霊園駐車場をスタート。天気は晴れ、気温9℃、微風。今回は蔓桔梗の果実を探しに三日月山から立花山のおかあさんクスまで歩くことに。まずは直登コースで山頂へ。山頂からの展望博多湾と湾に浮かぶ能古島、志賀島北方には宗像四塚連峰山頂付近には田舎菊　ｲﾅｶｷﾞｸ、ｷｸ科ここからは縦走路を歩いて立花山の蔓桔梗の自生地へ。蔓桔梗は？無事、果実を見つけることができた！ﾂﾙｷﾞｷｮｳ、ｷｷｮｳ科辺りを観察していると枯れた花も！　その他、いろんな花や果実にも出会えた。シロダモの花(背景の赤い実はシロダモの果実)ｸｽﾉｷ科ｼﾛﾀﾞﾓ属藪紫　ﾔﾌﾞﾑﾗｻｷ、ｸﾏﾂﾂﾞﾗ科ﾑﾗｻｷｼｷﾌﾞ属伊豆千両　ｲｽﾞｾﾝﾘｮｳ、ﾔﾌﾞｺｳｼﾞ科ｲｽﾞｾﾝﾘｮｳ属最後は、「おかあさんクス」へ。ここでしばらくの〜んびり休憩。元気を貰って、戻りは往路を一気に下る。途中、頭上を見上げるとハゼノキの紅葉が青空に映えていた！11:15、今朝の山歩きの終了！

  2022/11/06

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　亀甲白熊開花！

  2022.11.5　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　亀甲白熊開花！　#113(2455)今朝はいつもの四王寺山へ。今日は地元小学校の運動会に来賓として行かねばならないので、日の出を拝んで軽くお山歩することに。6:35、焼米ヶ原。土塁ピークで日の出を待つ。天気は晴れ、気温6℃、微風。　6:47、古処山地の右手から日が昇り始める。清々しい瞬間の始まり！友人から亀甲白熊が咲いていたとの情報をもらっていたので、自生地へ向かう。今季、やっと出会うことができた。ほぼ満開！亀甲白熊　ｷｯｺｳﾊｸﾞﾏ、ｷｸ科　別の場所では、艶蕗も満開7:50、早めに切り上げ、今朝の山歩きの終了！

  2022/11/05

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  若杉山　楽園〜若杉ヶ鼻　花散策

  2022.10.30　若杉山　楽園〜若杉ヶ鼻　花散策　#112(2454)今朝は若杉山へ。8:40、楽園をスタート。天気は晴れ、気温12℃、弱風。コースは、参道ー落陽コースー折り返し地点ー上宮ー山頂ー若杉ヶ鼻。今朝、出会った山野草···登山道沿いで咲いていた花、晒菜升麻　ｻﾗｼﾅｼｮｳﾏ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科楓傘　ﾓﾐｼﾞｶﾞｻ、ｷｸ科まだ、咲いていた！星なし曙草　ﾎｼﾅｼｱｹﾎﾞﾉｿｳ、ﾘﾝﾄﾞｳ科曙草　ｱｹﾎﾞﾉｿｳ、ﾘﾝﾄﾞｳ科田舎菊　ｲﾅｶｷﾞｸ、ｷｸ科そして、高嶺半鐘蔓今年は花は見れなかったが果実に会えた！ﾀｶﾈﾊﾝｼｮｳﾂﾞﾙ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科そして、風景落陽コース途中から市街地とその先の博多湾落陽コース折り返し地点先から上宮へ登り、山頂を通って若杉ヶ鼻へ。ここで小休止しながら展望を楽しむ。宝満山地(三郡縦走路)左に宝満山、中央に四王寺山、その奥に九千部山戻りは参道沿いの山道、参道と下る。11:20、今朝の山歩きの終了！

  2022/10/30

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　秋の花散策

  2022.10.29　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　秋の花散策　#111(2453)今朝はいつもの四王寺山へ。6:54、焼米ヶ原をスタート。天気は晴れ、気温12℃、弱風。土塁からの展望　砥上岳の上には既に日が昇っていた。ここからは、一度県民の森へ降りて大城山へ登り返す。最近、歩いていない道を散策することに。今朝、出会った山野草···嫁菜の群生　ﾖﾒﾅ、ｷｸ科近くには艶蕗も　ﾂﾜﾌﾞｷ、ｷｸ科雌ナモミ　ﾒﾅﾓﾐ、ｷｸ科紅葉や果実···トチノキの紅葉ゴンズイの果実コナラの果実千本槍　ｾﾝﾎﾞﾝﾔﾘ、ｷｸ科8:10、今朝の山歩きの終了！※　亀甲白熊は見つからず。自生地は草刈りされたうえに、イノシシが地面を荒らしていた。

  2022/10/29

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  四王寺山　焼米ヶ原〜大城山

  2022.10.23　四王寺山　焼米ヶ原〜大城山　#110(2452)今朝は、九重山歩きのクールダウンに四王寺山へ。7:54、焼米ヶ原をスタート。天気は晴れ、気温17℃、弱風。今朝の展望　土塁ピークよりここからは一度県民の森へ下って大城山に登り返すことに。今朝、出会った山野草···嫁菜　ﾖﾒﾅ、ｷｸ科薬師草　ﾔｸｼｿｳ、ｷｸ科秋の麒麟草　ｱｷﾉｷﾘﾝｿｳ、ｷｸ科曙草　ｱｹﾎﾞﾉｿｳ、ﾘﾝﾄﾞｳ科　まだ咲いていた！※亀甲白熊は、毎年咲く自生地では草刈りの後で、葉っぱも花も見つからず。マユミ　赤く色づいていた！今朝の石仏28番札所　聖観音菩薩最後はモミジ谷経由で県民の森から焼米ヶ原まで。四王寺区集落の入り口には案山子が！9:28、今朝の山歩きの終了！※今日は午後からバンドの本番があるので、家に帰ってトロンボーンのウォームアップ。

  2022/10/23

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