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カテゴリ:私思抄 (この胸のうちを)
こんな写真のように、不便だったけど、 とても一生懸命だった時代があります。 銀タテの幼児期はどこもこんな風だった。 もちろん、ポケットの中には携帯電話なんか無い。 だから、歩きながら携帯で話すことも、 メールに夢中になることも無かった。 携帯も便利で、今は手放せない。 メールも、友達を繋ぐ大切なもの。 それに、声を交わすのと同じように気持ちも伝わる。 でも、でもね、時々窮屈で・・・昔がなつかしい。 公衆電話で、見る見る内に10円玉が落ちていった時の様に 大切な思いで、携帯で話そう。 何度も何度も書き直したラブレターと同じように。 心を込めてメールを送ろう。 そうしたら、きっと、みんな笑顔になれるはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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