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この言葉は、あまり好きではない。
人が人をどう思っているかをランク付ける言葉だから 学校卒業以来、職場でも資格を判定する為に行なわれる。 特にこのご時世では、リストラ対象の絞込みとか、嫌がらせみたいで嫌なものだ。 私は会社を辞して約5年ほどになる。 管理職として胃が痛くなる作業だった。 どちらかというと、プロセスよりも実績が大事。 つまり成果が重要視されてしまう。 個人の家庭の事情がその評価を付けの邪魔をする。 顔が浮かぶ・・・ 「そういえば、この人は子供が受験生だったなあ」 「この人は家を購入したばかりだったなあ」 「親が病気で大変そうだなあ」 とか考えてしまう。 それでも全体の中で順位付けをして、下位を決定しなければならない。 思い出しただけでも、胃がおかしくなりそう。 そんな会社員生活も今は過去の事 今回私が評価を受けた。 オークションがでの全てのやり取りが終わった。 お互いが評価しあうのだ。 私は生まれて始めての出品者。 「非常によい」とのお褒めの言葉をいただけた。 とっても気を使って内心ヒヤヒヤだった。 これで全てが終わった。 やれやれ (ホッ!) お客に喜んでもらうのは神経を使います。 会社員時代ほどではなく、今回は楽しんで評価を付け合う事ができたと思う。 こんな環境ばかりなら良いが・・: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月28日 18時19分43秒
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