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自宅の電話は以前キャッチフォンを申し込んでいた。
しかし、最近勿体無いし携帯電話を使う機会が増えて あまり話し中になることもないので、 キャッチフォンの申込みを取り消した。 月々の経費を少しでも浮かせる為に。 ところが、今日は思いがけない経験をした。 通話中に電話が鳴ったのです。 私の方からあるところへ電話で話中の出来事です。 話している最中に、キャッチフォンのように、 発信音が聞こえた。 ちょうど話も終わりに差し掛かり、早々に電話を切って 直ぐに出て話をする事が出来た。 用事も済ませ話し終えて「どうして?」と疑問に思った。 自宅ではIP電話を使っている。 ”050”から始まるIP電話の番号と、NTTからもらった番号の2つが存在する。 当初私は”050”から始まる番号を使って発信していた事になる。 その最中に別のところから、今度は空いているNTTの電話番号に掛かってきた。 というカラクリのようだ。 だからキャッチフォンのように見えるけど、そうではなかったみたいだ。 実際に手元の携帯電話で、受話器をはずした自宅の電話へ掛けてみた。 NTTの番号へ掛けると携帯電話はコールする。 自宅の電話が”050”で受信している時は、相手はお話中になる。 逆に”050”で発信している時は、相手は話中にならない。 こうやって文字で書くと、ややこしく感じるかな? 落ち着いて考えると、当然の事だったみたいですが・・・ ちょっとした雑談程度に受け止めてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月10日 23時45分39秒
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