KOMINKA5653のブログ
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東京に住んでいる方から、故郷中津の建物を売りたいとの相談があり、現場を訪れました。古民家インスペクションの説明を行い、「ここまで、調査をしてくれるのですね」と安心して頂きました。「今は東京に住んでいますが、中津の建物や八面山は心の故郷です。大切にしていだたけ方に住んで頂けたらと思います。」との事。しっかりと努めさせていただこうと思います。
2018.09.25
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古民家冊子、ジャパトラ。東京の古民家再生協会メンバーが配布したジャパトラ。古民家カフェで目にした方から大分への移住を希望との問い合わせがあり、大分支部の私がその方と都内でお会いしました。こうした御縁が出来るジャパトラ。今後、そうした御縁が増えて来そうです。
東京・西荻窪の古民家耐震診断に参加してきました。昭和11年建築の和洋折衷建物。特に昭和11年当時のままの流し台には、技術の高さを感じました。後世に残る建物です。
2018.09.24
臼杵市にある古民家。大分県にある古民家に興味がある方からの問い合わせ。早速調査です。大分県内ならこでも駆けつけます。
2018.09.19
天井改装既存天井を撤去して塗装仕上げ。モダンな感じになりました。
2018.09.17
大正時代に流行した外観は日本古来の入母屋建築。しかし、小屋組は洋風建築。このような建築が大正時代流行したそうです。そうした歴史を見るのも楽しいものです。
2018.09.16
明治11年建築と分かった理由は、上棟の際に墨書きで明治11年と言う表記がありました。さらには、当時の大工の住所と氏名が。。末村の松本棟梁。140年の時を経てこうして後世に名前を残されていました。明治11年と言えば、前年に西南の役が勃発、そしてこの建物が建てられたころに大久保利通が暗殺された年です。そうした、歴史も振り返ることが出来ました。
2018.09.14
古民家再生協会。例会での一コマ。お客様から、解体したいという建物を調査を行い、解体か移築できる建物か議論を行いました。様々な提案をして行きたいと思います。
2018.09.12
千葉県松戸市に伺い、関東地区協議会南関東地区会議に参加しました。本部報告、古民家活用推進協会の報告、日本伝統再築士会の報告や各地域での活動事例を学びながら、多くの気づきやヒントがありました。今日は、大分第二支部の例会を開催しますので早速会員と共有します。
2018.09.08
解体希望の問い合わせで現地へ。明治11年建築の庄屋屋敷。こうした堂々とした建物は残っていないし、後世に残すべき建物ですよと説明しました。
2018.09.05
長崎・崎陽モラロジー事務所1dayセミナーに出講しました。私の講義は50分2コマ。そして話し合い学習の後、まとめとして30分講義しました。今回「傾聴力」中心に実行委員長やグループスタッフとこの1か月間密に打合せを行いました。セミナーを終わって一番勉強になったのは、私自身だと思います。尚、崎陽モラロジー事務所の上野代表とは、伝統再築士会で長崎と大分の支部長同士。今後、モラロジー活動と共に古民家再生協会、伝統再築士会でも協力して行きたいと思います。
2018.09.04