カテゴリ:バイク
![]() 交換前のタイヤです。真ん中はツルツルです。おまけに劣化してひび割れてます。 当然雨の日のマンホールはすべりまくりでした。 ![]() 最初にざっとエアーを抜きます。ドライバーで中心を押すと抜けていきます。 エアーが抜けなくなったら、ムシ抜きでムシを抜きます。 ![]() 抜いたムシです。 ![]() ビード落しは、タイヤを踏んで落とします。ただ踏むだけだと落ちません。 両足でタイヤを踏んで、足と足との間にタイヤレバーを差し込むと簡単に落ちます。 ビードを両側完全に落としたらレバーを使って外していきます。 レバーで外そうとする反対側を踏みながら行わないと外れません。 この後の画像は取れませんでした。ってか、作業に必死で忘れてました。 片側が外れたれ反対側もレバーを最初少しだけ使えば後は手作業で外れます。 新品タイヤを組む時には、本来ビードワックスを使うんですが、家庭用洗剤を塗って代用です。 嵌める時は、1/3程度手作業で押し込み、後はレバーを使って嵌めます。 この時も、レバーを使用している反対側を踏みながら行います。 タイヤが嵌め終わったら、タイヤを地面に叩いて、ホイールの中央に落ちてしまっている ビード部分を外側に上げます。押しつぶしながら回すのも効果的でした。 ビード出しですが、手持ちの電動コンプレッサーで試しましたが駄目でした。 一気にエアーを送り込めないと難しそうです。 近所で修理工場を経営している先輩のところでエアーを借りてビードだしを行いました。 前後を交換して作業時間は1時間位でした。まぁ初めてですからこのくらいですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.31 18:12:32
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