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2015.03.24
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カテゴリ:旅行(FRANCE)
ルーヴル美術館は10回目くらいになるが、まだまだ見ていない場所がある。

ずっと修復中でクローズだったエリア。
何年くらい閉まっていただろう。かなり長い間クローズしていたはずだ。

ルーヴル美術館
イアサント・リゴー 〈ルイ14世の肖像〉(1701)

ルイ14世がお出迎えしてくれた。

ちゃんと写真を撮りたかったが、早々とお疲れモードで、絵の前から人がどくのを待ってられなかった。旅も終盤になると持久力忍耐力低下しちゃう涙ぽろり


18世紀美術工芸展示室。
ルイ14世から16世までの美術工芸品を時代ごとに展示し、部屋全体でそれぞれの時代を再現している。

ルーヴル美術館


ルーヴル美術館


ルーヴル美術館
綺麗な絵が描かれたクラヴサン。

ルーヴル美術館

時代によって家具の形が変わってくる。
ルイ15世寵姫ポンパドゥール夫人の時代、ロココ全盛期の家具は優美で装飾が多く曲線を描いているものが多い。ルイ16世の時代になると、一番下の写真のように、テーブルの足が直線になってくる。


ここだけをじっくり見ても、きっと堪能できるだろう。







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Last updated  2015.03.24 12:12:37
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