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カテゴリ:旅行(北海道・東北)
体験好きの娘がいるので、山形らしい体験ということで、「染織工房 わくわく舘」で紅花染にチャレンジした。
山形に紅花が入ってきたのは室町末期。最盛期は江戸時代末期で、紅花を運搬しやすいように加工した紅餅は最上川の舟運を利用して酒田に運ばれ、北前船で敦賀や小浜を経由して京や大坂に運ばれた。近江商人と山形商人が大活躍したそうだ。 紅花の別名は末摘花。 末摘花というと源氏物語だな。 紅花の色々なお話をうかがいながら、130cmの長さのシルクスカーフを染めた。 (体験費用ひとり2750円 税込み) かかった時間は40分ほど。 とても楽しく体験できた。 染織工房 わくわく舘 山形県米沢市御廟1-2-37 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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