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2020.03.25
カテゴリ：日帰りのお出かけ（関西）
ららぽーとにでも買物に行くかと、和泉山脈に向かって車を走らせていると、青空を見ているうちに少しドライブしたくなり、国道480号線の鍋谷トンネルを通って和歌山県側に出た。
九度山の道の駅に柿ソフトクリームがあるというのを思い出し、和歌山県に出たところで目的地はそこになった。 鍋谷トンネルから20分ほどで到着。  道の駅「柿の郷くどやま」 こんな幟がたくさんある。  まっ赤に六文銭。 九度山は、真田昌幸・信繁（幸村）親子が関ヶ原の合戦後に蟄居させられた場所だ。 だから九度山は「真田売り」。 大河ドラマもあったしね。 大河のブームが去っても、幸村くんは元から根強い人気がある武将だから、ブーム後のうらぶれた雰囲気のない色鮮やかな赤が颯爽と風になびいていた。 光秀くんもそうなるといいね。 目的の柿ソフトクリーム  300円（JAF優待で250円） 九度山名産の富有柿がミックスされていて、ほんのり柿風味の上品なお味で美味しい。 近ごろのご当地ソフトクリームとしてはリーズナブルなのもいい。 道の駅から徒歩10分圏内に、真田親子の蟄居跡の真田庵と、世界遺産に指定されている女人高野で有名な慈尊院がある。 が、この日は午後に来客予定で実家に戻らなくてはいけないので、ソフトクリーム以外は何も出来ず。 ららぽ予定が県境越えちゃったので  また来ましょ。 道の駅「柿の郷くどやま」 和歌山県伊都郡九度山町大字入郷５−５ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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